【フリーターの末路】30代、40代になったら将来ヤバいと自覚すべき理由!書きました

数年前ごろから「ニート」という言葉がはやり始めましたが、同じような言葉に「フリーター」という言葉があります。

「ニート」も「フリーター」も、どちらも似たような言葉のように思えますが、一番の違いは仕事をしているか・していないかの違いです。

「ニート」は、ハナから働く気がなく、また専業主婦・主夫でもなく、就職活動もしない・勉強もしない、いわば就職する意欲が特にあるわけではない無職の人のことを指し、「フリーター」はパートやアルバイトであっても仕事をしている人のことを指します。

私も知らなかったのですが、契約社員や派遣社員などの非正規雇用労働者も実は「フリーター」の部類に入るため、正社員以外の雇用形態で働いている人のことを総括して「フリーター」とよぶそうです。

「フリーター」の語源は「フリーランスアルバイター」で、それを略して「フリーター」というので、和製英語の分類となります。

私のフリーター人生

私は高校卒業後すぐに単身渡米しアメリカの大学に進学、20代前半で大学を卒業し、家庭の事情でそのままアメリカで就職したいという希望も叶わず、大学を6月に卒業し翌7月に日本へ帰国しました。

日本の進学や就職の時期は、毎年4月で、4月から新しい生活が始まるというシステムですが、アメリカは6月始まりなんです。
そのため、日本の大学3年生が就職活動をしていた時期は、私はまだアメリカで必死に勉強をして卒業のための単位を取っていました。

日本の就職活動の時期とアメリカの大学に通う私の帰国スケジュールもうまく合わず、同級生たちが必死に就職活動をしている時期に私は日本国内での就職活動が全くできず、結論から言うと、就職活動の波に乗れませんでした。

日本に帰国後は正社員としての働き口がどこにもなく、しかも次の4月には海外大卒の私はすでに「新卒」扱いではなくなり、かといって社会人経験もないため「中途採用」枠での採用もありません。

とりあえずどこかでいつか正社員として雇ってもらえるまでのつなぎと思い、地元のショッピングモール内にできたジーンズショップでアルバイトを始めました。
幸いにも私はおしゃべりが上手なほうだったので、個人売り上げもどんどん伸びて行き、つなぎ程度に思っていたアルバイト先のジーンズショップでの仕事もそこそこ楽しくなってきたりして、なんだかんだでそこに1年半いました。

次の職場では正社員にならなくてはという焦りもありましたが、ジーンズショップを辞めた後しばらく体調不良が続いたため半年間ほど仕事ができませんでした。
そして、ようやく正社員を募集していた某電機メーカーのルート営業に就職できたと思ったら、試用期間が明ける頃に業績不振のため「今の働きぶりでは正社員は無理」と理由を付けられ正社員雇用をしてもらえず、3年半契約社員として働いたんです。

アルバイトもも契約社員ももうイヤだ

「このままずっと契約社員ではマズい、何か資格でも取って働かなければ!」と思い立ち、その後職業訓練校で2年の訓練を受けたのち、国家資格を取り自動車整備士になりました。

やはり国家資格という盾の存在は大きく、職業訓練校を卒業した後の就職先ではいきなり正社員での採用でした。
その後一度職場を変わりましたが(職種は同じ)、そちらでもいきなり正社員採用だったんです。

例えその人がとても素直でいい人でも、例えどんなにその人に能力があったとしても日本ではあまり認められず、就職活動時期や就職のタイミングを間違うと(少し大げさですが)一生を棒に振るな…と、私は自分の経験から学びました。

現在私は結婚し専業主婦をしながら2歳児の育児に追われていますが、いずれは子供を保育園や幼稚園に預けてまた働かねばなりません。
まだ復帰のメドは立っていませんが、この春も出産前まで働いていた職場の先輩からパートでいいから戻ってこないかと打診があったところです。

私がとても良い先輩や職場に恵まれたというのももちろんあるかもしれませんが、やはり国家資格を持っていることや正社員で雇用してもらっていたということも大きいかもしれません。

 

長々と私の話をしましたが、私のように海外の大学を出ると日本の就職活動時期を逃してしまったが為に日本に帰国後正社員としての就職先がない、そのままアルバイトをズルズルとしている、という人ももしかしたら多いかもしれません。

自分の時間を有効に使いたいからアルバイトやパートがいい!といった人から、本当は正社員で働きたいのにそのチャンスにさえ巡り合えず、ずるずるとアルバイトや契約社員、派遣社員などの非正規雇用で働くしかないという人も少なくないでしょう。

ただ、「フリーター」でも許される年齢と、そうでない年齢が存在します。

30代、40代でフリーターはあり?フリーターでも許されるのは何歳までなのか?

フリーターでも許される年齢とそうではない年齢のボーダーラインが存在します。
フリーターとは、さきほども出てきたように、非正規雇用労働者のことをすべてひっくるめて言いますので、パートやアルバイトから契約社員、派遣社員など、正社員以外の雇用形態で働いている人のことを指します。

正社員ではないので、正社員より仕事に対しての責任は軽いように思えますが、実際はそんなことはありません。
パートやアルバイトだろうが正社員だろうが働く以上はその仕事に対して同じ責任があります。
しかし、給料面や雇用保険などの福利厚生の面で見ていくと、正社員とそうでないフリーターとの差は歴然です。

10代や20代の間は、フリーターとして働いている人と正社員として働いている人の給料明細にそんなに大きな差はないでしょう。
ところが、30代以降の中堅にさしかかってくると、フリーターと正社員の人では経済的な安定度合いが違ってきます。

正社員であれば年々少しずつでも給料が上がっていく会社がほとんどでしょう。
平社員から始まり、部長、課長…などと、がんばり次第でどんどん出世への道も開けるでしょう。

「正社員になりたい・・・!」 「夢は正社員・・・!」 こういったフレーズを目にすることも多いですよね? 背景には給与面などで、正社員の方が優遇・好条件といった印象が強いこ

フリーターには未来がない

ところが、非正規雇用労働者であるフリーターに昇進はありません。
40代や50代になっても役職に就けるような可能性もなく、長く務めたからといって給料もおそらくさほど上がりませんし、ボーナスもありません。

つまり、フリーターにはその先の「将来」がないのです。

10代や20代前半ごろであれば、フリーターでもまだ許されるかもしれません。
20代ごろまでは、仮に正社員として働いた経験がないという人であっても将来性を見越して正社員枠で採用される可能性が無くはないからです。

ただ、30代以降になってもあなたがフリーターであった場合、いざ正社員としての採用を目指そうと思っても、今まで正社員として社会人経験のない30代となると、今後はよっぽど運が良いか周りの若い即戦力になりそうな人たちよりもずば抜けて仕事ができるなどでない限り、一生フリーターを抜け出せないかもしれません。

20代のフリーターと30代のフリーター、どちらも正社員としての社会人経験はゼロ。
さて、もしあなたが人事部の人間だったら、どちらを採用するでしょうか。

今まで正社員として働いてこなかった30代のおじさんやおばさんよりも、少しでも年齢が若く教育が入りやすそうな即戦力になりそうな方を採用するのではないでしょうか?

このように、フリーターは年齢を重ねるごとにその人の将来性が危うくなっていきます。
フリーターは、年齢を重ねれば重ねるほど、いろいろな面で「不利」になってくるのです。

1人の人が一生で稼ぐ額である生涯賃金もの差は、正社員とフリーターではなんと3~4倍もあるそうです。

若いころはそれでも良いかもしれませんが、年を取って40代、50代と体力がなくなってくる中でも、若いころと同じだけ働かなければフリーターでは生きていけません。

そして、体力がなくなってもなお20代の頃と同じぐらいの仕事量をこなさなければ生計を立てていけないうえに、悲しいことに年収はずっと20代や30代でフリーターをしていた頃と変わりません。
何よりもフリーターでいると老後が心配です。

もちろん正社員であっても、専業主婦であっても老後は心配です。
ところが、フリーターのまま歳をとるということは、老後の生活にも大きな影響を及ぼします。

年金がもらえない!

正社員の人の給料明細を見ると、おそらく毎月の給与から自動的に年金が差し引かれていると思います。

基礎年金と言われている国民年金は、正社員であってもフリーターであっても無職であっても、生きているだけで必ずすべての人に課せられる年金です。
※ただし収入がない・少ない場合は申請すれば免除もしくは減額される場合もあります(しかし将来受け取れる金額も減額されます)

そして会社員であれば、厚生年金保険も給与から差し引かれることがほとんどだと思います(個人事業主や事業所の従業員の人数によって違いあり)。

国民年金と厚生年金を支払っている会社員と、国民年金しか支払っていないフリーターでは、将来もらえる年金にかなりの差が出てきてしまいます。

もちろん、自分が払った年金がすべて将来払われるという約束はありません。
働いている時に国民年金と厚生年金を支払ってきた人は、単身の場合月15万円以上、配偶者が専業主婦・主夫の場合は20万円以上と、案外しっかりもらえているようです。

ところが、国民年金だけの場合、受給額は月6万5,000円とかなり少なくなります。
将来足腰が弱って働けなくなり年金生活に突入した時、あなたは6万5000円で生活できますか?

携帯電話を解約して、テレビもほとんど見ない、昼間なら電気は付けず、エアコンも我慢、食べ物も贅沢はせず、洋服もほとんど買わず、本当に必要最低限の生活で、6万5000円、家賃や水道代を払えば本当にギリギリの生活になるでしょうね。

お金がないと生活の質が下がるだけでなく、精神的にも余裕がなくなり、生きていることを楽しむ余裕などなくなるでしょう。
そのような生活をおじいちゃんおばあちゃんになった時に続けられる自信があるのであれば、どうぞこのままフリーター生活を満喫してください。

この話を聞いて一気に不安になったフリーターの人は、今すぐに脱フリーターしましょう。
同じ働くのであればフリーターで働くよりも正社員で働く方が将来的に大きなメリットがでてきます。

フリーターは幸せになれない

フリーターであることは、別にその人の勝手なので私も文句を言うつもりはないですし、非難するつもりもありません。

自分の時間を大切にしたい、一度切りの人生仕事に縛られずに楽しみたい!大いに結構です。
あなたの人生ですから好きに生きたら良いと思います。

プライベートが充実していると、自然と仕事にも力が入って頑張れる!というフリーターの人も多いでしょう。
趣味に没頭したり、燃えるような恋に身を焦がしてみたり、若いうちにしかできない経験もたくさんしてください。

そして多くの人が、恋愛をして本当に好きな人ができると、その人と一緒になりたい、その人と家庭を築いて幸せになりたい、その人との子供を持ちたい、と、いずれ思うようになるでしょう。

もしあなたが女性でフリーターをしている場合は、フリーターのままでもその好きな人と結婚できるでしょう。
もちろん昨今では女性の社会進出も進み、パートナーの男性の方が専業主夫になり女性が外で稼いでくる、といった家庭もあります。

外国人の旦那さんと結婚した私の友人の家庭もそのパターンで、最初は外国人である旦那さんも私の友人も共働きでしたが、子供が生まれて数年たった今では友人の方が働きに出て、外国人の旦那さんの方が子供の送り迎えや家事などをこなす専業主夫をしています。

もちろんそのように、男性が専業主夫になり子供のお世話や家事をこなし、女性が外に働きに出ても良いのです。
ですが今の日本ではまだまだ男性が主に外で働き、女性のほうが専業主婦になるか、もしくは共働きという家庭がほとんどでしょう。

一家の大黒柱は男性という概念があることもあり、結婚をするとなると相手の男性の職業を一番に気にするというのが、女性側の両親常です。
逆に男性側の両親は、相手の女性の職業をそこまで気にする人たちはいないのではないでしょうか。

アルバイトであろうが契約や派遣社員であろうが、一度社会に出て働いた経験がある女性ならばまぁ大丈夫だろう、これからしっかり息子を支えて子育てをしてくれれば良いと、たいていの男性側の両親は思うでしょう。

ところが、娘が連れてきた結婚相手が将来のない「フリーター」だった場合、どうなると思いますか?

経済的にも将来的に不安要素しかない「フリーター」の男性のところに自分たちの大切な娘を嫁がせるような親はまずいません。
いたらよっぽどお人よしか(言葉は悪いですが)おバカさんかのどちらかでしょう。

仮にあなたがどんなに高身長で高学歴のイケメンで中身もとても誠実な好青年であっても、結婚をしてひとつの家庭を築き自分たちで生活をしていくということは別問題です。
いくら高身長高学歴のイケメンでも、非正規雇用という雇用形態がネックとなり、大好きな彼女との結婚を彼女のご両親に大反対される可能性が大いにあります。というか、確実に大反対をされますよ。

「フリーター」のままでは一人前の男としても、彼女の結婚相手としても、認めてもらえません。
職業が「フリーター」というだけでこの先一生結婚できないかもしれないという大変なリスクに見舞われる可能性があるのです。

私は運命の相手が必ず誰にも1人はいると信じています。

要はその運命の人にこの広い世界の中で巡り合うことができるかどうかだと思うのですが、運命の人が必ず誰にも1人は存在するということは、誰もが1度は配偶者に恵まれ家庭を築くチャンスが絶対にあるということです。

なのに「フリーター」であるということだけで、その運命の相手との結婚が許されず、そのまま独りで歳を取っていくことだって大いに考えられるわけです。

若いころは独りでも平気ですが、歳をとって独り身はやはり寂しいと思います。
周りの友人に孫が生まれたりしていく中、あなたには子供も孫もおらず、独りぼっちで家族がいません。
両親はあなたより早く他界します。あなたは天涯孤独となってしまうのです。

ね、怖いですよね。
やはり、30代に突入するまでが、一生フリーターで終わるか正規雇用(正社員)をされて安定した生活を送れるかの分かれ道です。
将来のことや老後のことを考えるのであれば、20代のうちに正社員に転向しましょう。

目指せ脱フリーター

20代のうちにフリーターを辞め正社員として正規雇用労働者に転向するのが、その後の人生を豊かに送れるかどうかの分かれ道です。

とはいえ、実は今までずっとフリーターをしていた人にとって、いきなりの正社員としての雇用はなかなかその壁が高かったりします。

こんにちは。 フリーターから就職した経験のある石原です。 あなたは今現在、どのような雇用形態で働いていますか? パートやアルバイトでしょうか? 契約社員や派

やはり正社員としての職歴がゼロの地点からの就職活動は、年齢が高くなれば高くなるにつれ難しいものなのです。

求人広告や職業安定所で自力で就職先を探すのも良いですが、インターネットで気軽にエントリーできる転職サイトを活用するのが最も簡単で正社員雇用への近道かと思います。

というのも、転職専門でやっている転職サイトで扱っている求人は、そのほとんどがキャリアチェンジを望む人(今まで働いていた分野とは別の分野の仕事にチャレンジしたい人)向けのもの、つまり「未経験者」を前提に募集をかけている企業の求人ばかりだからです。

その分野の仕事が未経験であるということに関しては、今まで正社員として働いてきた人であってもフリーターであってもスタート地点は同じです。

企業側はその企業の仕事の分野にとって全くのド素人を相手に採用し、使える人材として教育していく気があるわけですから、採用の際にも今までどういう雇用形態で働いてきた人かということよりも、個人の能力や才能に賭けてみようとしてくれる可能性が高いのです。

ネットで検索すれば、今では多くの転職サイトが見つかりますが、転職サイトの中にはフリーターを歓迎していない転職サイトも存在します。

そのような転職サイトでいくら頑張ってたくさんの企業にエントリーしたとしても、フリーターを歓迎してくれていない転職サイトに求人広告を出している企業はフリーターをしてきた人を相手にはしてくれません。
無駄に時間と労力を使い、精神的ダメージをこうむるだけで終わります。

なので、フリーターからの正社員を目指すのであれば、フリーターも大歓迎!というような転職サイトを利用する必要がありますね。
それではどのような転職サイトがあるのか、一部ご紹介しましょう。

doda

「doda」と書いて「デュ―ダ」と読みます。

毎週月曜と木曜に求人情報が更新されており、求人を出している企業もテレビ東京、本田技研工業、WOWOWやジョンソン・エンド・ジョンソンなど、名の知れた企業ばかりです。
小さなコンビニやお店でちまちまとフリーターをするよりもこういった名だたる企業に正社員として転職できれば、人生が180度変わることなんて安易に想像できますよね。

dodaではエントリーしたい求人があれば、手続きはすべてdodaのサポートチームが代行してくれるため、求人応募から面接日程の調整や実際に内定されるまでをすべてサポートしてくれます。
カウンセリングもしてくれるので、転職サイトに登録してそこからすべて自分でやってあとは放置されるようなところではないので、孤独な転職活動中でも独りぼっちにならずに済みますよ。

またdodaではスカウトサービスもあります。
つまり、あなたが入力した経歴などを見て企業の方からどうですか?とオファーをもらえる(かもしれない)というシステムです。

たいてい就職活動や転職活動というと、書類選考+筆記試験+面接で選考するという企業がほとんどですが、企業側からオファーをもらえれば書類選考ナシで必ず面接を受けられるという面接確約オファーというシステムもあります。
書類選考には自信がないという人でも、面接で自分の魅力を企業に伝えられれば採用のチャンスがぐっと増えますね。

その他にもキャリアアップ診断やあなたの経歴でこの企業に応募した場合の合格診断(あくまでもコンピュータによる診断です)や、年収査定など、面白いツールが用意されています。
気になる人は一度dodaの公式サイトをのぞいてみましょう。
会員登録はもちろん無料です。

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type転職エージェント

こちらの転職サイトでも転職のプロによる無料カウンセリングが受けられるという心強い転職サイトです。

社名非公開で求人を出している企業も多くみられるサイトですが、こちらの転職サイトが他の転職サイトと一味違うところは、ウェブサイトのトップページに求人のある企業の名前をツラツラと書き連ねておらず、転職のプロのカウンセリングなどのサポートがしっかりありますよ、ということを一番にアピールしている点です。

つまり、求人を出している大手企業の名前を出して利用者を釣ろう、などとは考えておらず、自社のサポートサービスを一番にアピールしていることから、type転職エージェントの転職に対する意識の高さや自社サポートに対する自信などがそこから伺えるのです。

転職セミナーも無料で定期的に開催されているため、一度利用してみる価値は大いにあります。

私が利用するのであれば、type転職エージェントを一番に選びます。
やはりサポートが手厚そうなところが、フリーターからの正社員を目指すうえでは安心して就職活動ができそうに思うからです。
無料ですので一度転職アドバイザーに相談してみましょう。

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JAIC(ジェイック)

就職支援サイトJAIC(ジェイック)です。

就職支援だけでなく、社員教育なども行っている会社なので、初めての正社員就職でも安心して任せることができます。

  • 履歴書に不安がある(ずっとフリーターだった)
  • やりたいことがわからない
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そんな悩みも、JAICならしっかりサポートしてくれるんです。

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しかも、すべて正社員での採用です。

離職率が高い業界(投資用不動産、外食関係)などへの紹介はありません。
そのため、全国に1万社以上ある就職紹介会社のうち48社しか認定されていない、厚生労働省委託「職業紹介優良事業者」に認定されています。

もちろん登録は無料なのですが、ただ一つ条件があり…20代限定のサービスです。

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最後に

利用すべき転職サイトが分かったところで、早速求人を探して色々エントリーしてみましょう。
転職活動は早く始めれば早く始めるほど有利です。

フリーターから正社員になるためには、年齢というタイムリミットが存在します。

ただし、転職サイトを利用しようが、自力で求人広告や職業安定所で仕事を探そうが、いずれにしても就職活動が長引く可能性はあります。
また、新しい仕事を覚える間など苦労がそこには必ずついて回ることなど、ある程度覚悟して臨みましょう。

その覚悟があれば、今からでも脱フリーターできる可能性、つまり、あなたの未来を明るい未来に変えることができる可能性は大いにありますよ。

30代、40代、50代と歳を取ってその後体力がなくなり働けなくなった時の生活費の確保のこと、生涯を共にしあなたの生活を色濃くしてくれるはずの配偶者やまだ見ぬあなたの子供たちや孫たちのこと、将来のことを考えるのであれば、今すぐフリーターを辞めて一日も早く正社員として働く道を選びましょう。

就職活動は簡単なことではありません。
大学生でさえ、就職活動に悩む時代です。
フリーターとして年齢を重ねてきたあなたは、新卒採用の大学生よりも就職活動に苦労することと思います。

しかし、苦労や努力はいつか報われます。
あなたが頑張れば頑張るだけ成果が現れます。

しっかり将来を見据えて今から正社員としての転職活動を。
ご健闘お祈りします。

 



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