ApplePayでも使える!iD一体型おすすめクレジットカードまとめ

西園寺
こんにちは。
彩春館学園、マネー研究部(仮)部長の西園寺です。

 

iDは後払い方式の電子マネーなので、チャージ不要で面倒くさくないのがいいですよね。

iDは、ドコモと三井住友VISAカードが運営している後払い方式の電子マネーで、スタートは2005年12月と電子マネー黎明期に登場した歴史の古いものです。

勘の良い方はもう気づいたかもしれませんが、ドコモと三井住友VISAカードが運営なので、当然この2社のカード※を作ったほうが特典でも有利です。
dカード三井住友VISAカード

iPhone7/7plusから日本国内でもスタートとしたApple payでは、今のところ対応電子マネーがSuica・QUICPay・iDの3つなのですが、Apple payを利用すれば、au・ソフトバンクユーザーの方でもiDを利用することができます。

クレジットカード一体型・モバイル型・両対応型とiDに対応するクレジットカードを選ぶ際に少し面倒ですが、総じてメリットの多い後払い方式の電子マネーです。

そんな、使い勝手の良い電子マネーiDを利用するにあたって、オススメのクレジットカードを4枚紹介します。

おすすめクレジットカード4枚の選定理由

1,還元率
せっかく使うなら、ポイント還元率の高いものでないと効率が悪いです。
今回の記事では、還元率の高いものを厳選して選んでいます。
2,ApplePay
iPhone(7以降)を使用してる方であれば、ApplePayで使えるものを選びました。実は全てのiD付帯カードがApplePayで利用できるとは限らないんです。
iDとQUICPay両方搭載されたカードは、QUICPayとして登録されるカードがあります 例)オリコカード
3,ポイント交換する手段
ポイント還元率が高くても、使い道がなければ意味がありません。交換できる手段が多い方がいいですよね。

dカード

dカードイメージ

年会費実質無料還元率1.0%
電子
マネー
iDポイントdポイント

即日
発行
年会費無料マイルが
貯まる
ラウンジ
利用可
Apple Pay旅行
保険
  • ドコモユーザーはもちろん、そうでない方も必携のカード
  • ローソンで買い物すると、なんと驚きの5%お得
  • スターバックスカードをdカードで支払うと1%+3%

iDはドコモが開発した電子マネーだけあって、ドコモが発行するクレジットカードであるdカードとの相性が抜群です。

  • 年会費:1,250円
    (初年度年会費無料、2年目以降は前年度に1回でも利用があれば年会費無料
  • 家族カード年会費:400円
    (2枚まで発行可、1枚目のみ初年度年会費無料、2年目以降は本カードの年会費無料の場合は家族カード分の年会費も無料)
  • ETCカード年会費:初年度無料
    (2年目以降は前年度にETCカードの利用が1度でもあれば年会費無料、1度もなかった場合は税別500円)

貯まるポイントはdポイントでカード利用100円につき1dポイントが貯まるのでポイント還元率は1.0%です。
国際ブランドは、VISA・MASTERの2つから選べます。

電子マネーの対応はiD(両対応型)とApple Payで、付帯サービスとして、お買い物あんしん保険最高年間100万円までの補償、dカードケータイ補償最高1万円(端末購入後1年まで)があります。

iDについては両対応型で、まったく問題なく使えますし、何よりリアル店舗でのキャンペーンが多いことも特徴の一つです。

当初は期間限定だったものが、終了未定のキャンペーンとしてローソンで最大5.0%のポイント付与、マクドナルドで2.0%のポイント付与など、かなり気合の入った大型のキャンペーンが実施されることも多いです。

貯めたポイントの使い道


貯まったdポイントについても、5,250dポイント=5,000Pontaポイント、5,000dポイント=2,500JALマイルへ交換できますし、dポイントそのものもドコモユーザーであれば毎月のケータイ・スマホ代の支払いからの割引や、ローソン・マクドナルド・丸亀製麺・かっぱ寿司・無印良品ネットストア・ABCマートオンラインストアなどで使えるので、ポイントそのものも使い勝手もよく、メインカードとして十分に使えるクレジットカードです。

また、JALマイルやPontaポイントに交換して使うこともできます!
上は交換できるポイントの一部です。

dカードについてもっと詳しく知りたい

三井住友VISAクラシックカード

三井住友VISAクラシックカードイメージ
年会費初年度無料 ※翌年度以降条件により無料還元率0.5%
電子 マネーiDポイントワールドプレゼントポイント
即日 発行年会費 無料マイルが 貯まる
ラウンジ 利用可Apple Pay旅行 保険
  • ICチップ、顔写真付きのカードなので安心。
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険付き。
  • ワールドプレゼントポイント1ポイントをANAマイレージクラブ3マイルへ交換可能。

日本で最も有名なクレジットカードの一つ、三井住友VISAカードの一般カードである三井住友VISAクラシックカードです。

  • 年会費:初年度無料(2年目以降は「マイ・ペイすリボ」の登録・前年1回以上の利用で無料)
  • 家族カード年会費:1人目初年度無料(2年目以降は前年3回以上の家族カード利用で無料、家族カードの発行枚数に制限はないが2枚目以上は有料)
  • ETCカード年会費:初年度無料(2年目以降は前年1回以上ETCカードの利用があれば無料)

貯まるポイントはワールドプレゼントのポイントで、カード利用1,000円につき1ポイント貯まりポイントの価値から換算するとポイント還元率は0.5%です。
国際ブランドは、VISA・MASTERから選べ、電子マネーの対応は、iD(両対応型)・Apple Pay・WAON(プラスチックカードの三井住友カードWAON)・PiTaPa(プラスチックカード)です。

また、中国へ旅行に行く時に役に立つ銀聯カードも別途発行可能です。
さらに、海外ではVisa payWave加盟店で電子マネー決済が利用できます。
(おサイフケータイ機能がついたandroidスマホが必要)

付帯保険は、海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)、ショッピング補償最高100万円/年です。
三井住友VISAカード独自のポイントアップモール「ポイントUPモール」を経由することで、2~20倍のポイントがもらえます。

これといって尖った特徴のないことがこのカードの一番の特徴で、ポイント還元率が0.5%と低いのが唯一の大きな欠点ではありますが、iDに関連したキャンペーンが多いというメリットもあります。
たとえば、2017年6月末までのキャンペーンでiD利用代金500円分キャッシュバック、Apple PayのiD利用分はポイント5倍などです。

貯めたワールドプレゼント(ポイント)の使い道

ワールドプレゼントのiDバリューというものがあり、1ポイント=5円のレートで三井住友カードiDの利用代金にキャッシュバックというdカードと並んでiDとの親和性が高い三井住友VISAカードならではのポイントサービスもあります。

ポイント移行先の一部

クセのないクレジットカードで、海外国内問わず使えなくて困るということは、ほぼないので、初めてクレジットカードを持つ方や将来三井住友VISAカードの上級カードであるゴールドカードやプラチナカードを目指す方におすすめです。

三井住友VISAクラシックカードについてもっと詳しく知りたい

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカードイメージ

年会費初年度無料
2年目以降1,000円
還元率0.5%
電子
マネー
ポイント永久不滅ポイント

即日
発行
年会費
無料
マイルが
貯まる
ラウンジ
利用可
Apple Pay旅行
保険
  • アメックスカード会員限定のサービス「アメリカン・エキスプレス・コネクト」を利用できる
  • 西友やサニーでの利用が多いなら必須のカード
  • アメックスという旅行や海外で力を発揮するセゾン系列使いには最強の二刀流カード
  • 2年目以降の年会費1,000円は年に1回以上ショッピング利用すれば次年度無料


アメックスブランドで年会費実質無料、電子マネーの対応も良いということで人気のクレディセゾンが発行するクレジットカードです。

  • 年会費1,000円(税別・初年度無料、2年目以降は前年度にカード利用が1回でもあれば年会費無料)
  • 家族カード無料(4枚まで発行可)
  • ETCカード年会費無料

貯まるポイントは永久不滅ポイントで、カード利用1,000円につき1永久不滅ポイントが貯まりポイントの価値から換算するとポイント還元率は0.5%です(海外利用時は2倍の1.0%)。

国際ブランドは、アメリカン・エキスプレスのみで、対応電子マネーはiD(モバイル型)・QUICPay・Apple Payです。

プロパーのセゾンカードと同様に、全国の西友・LIVINで毎月5・20日は5%オフとなり、事前にネットでnanacoカードのnanaco番号を登録し、セブンイレブン・イトーヨーカドーでの買い物の際にセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードで決済するとnanacoポイントと永久不滅ポイントの2重取りが可能となり、セブンイレブン・イトーヨーカドーでの買い物もお得になります。
(nanacoポイントは1.0%、永久不滅ポイントは0.5%の両方のポイントがもらえます)

また、実質年会費無料なのに国内海外での宿泊・レストラン・ショッピングなどでお得になるアメリカン・エキスプレス・セレクトも利用できるのは、大きなメリットですし、オンラインでの入会申込で最短即日発行可能なカードでもあります。

さらに、クレディセゾン独自のポイントアップサイト永久不滅.comを経由することで最大ポイント30倍となる場合もありお得です。

このカードのデメリットは、ポイント全般についてと付帯保険が一切ないことです。

ポイントについては、Amazonギフト券・nanaco・ANAマイル・JALマイル・Tポイントと豊富な交換先が用意されており、一見するといいように見えますが、実際に交換するとなると、Amazonギフト券1,000円券で200ポイント(20万円のカード利用)、ポイントアップ中のnanacoポイントでも1,020nanacoポイント=200永久不滅ポイント(20万円のカード利用)とお得感に欠けます。

年会費実質無料のアメックスブランドのクレジットカードをサブカードとして持っておきたいという方にはおすすめです。

ANA VISAカード

ANA VISAカードイメージ

年会費2,160円~還元率0.3%・0.5%
電子
マネー
iDポイントワールドプレゼント

即日
発行
年会費
無料
マイルが
貯まる
ラウンジ
利用可
Apple Pay旅行
保険
  • ANAヘビーユーザーならマイルがガンガン貯まる
  • プラチナカードならマイル移行レート3倍
  • iDが付いてるので使い勝手抜群

ANAマイルを貯めつつiDも使いたいという方におすすめなのが、ANAとの提携で三井住友VISAカードが提携しているANA VISAカードです。

  • 年会費:2,000円(税別・初年度無料)
  • 家族カード年会費:1,000円(税別・1枚目は初年度無料、2年目以降は前年度に3回以上の家族カード利用で年会費無料、家族カードの発行枚数制限なし)
  • ETCカード年会費:500円(税別・初年度無料・2年目以降は前年度に1回以上ETCカードの利用があれば、ETC年会費無料)

貯まるポイントはワールドプレゼントのポイント(カード利用1,000円につき1ポイント貯まります)ですが、ANAカードらしく、ANAマイルへの自動移行コースにより実質ANAマイルが貯まるようになっています。
5マイルコースだと1ワールドプレゼントのポイント=5ANAマイルとなりマイル付与率は0.5%となります。

また、別途税別6,000円/年が必要になりますが、10マイルコースに申し込むと1ワールドプレゼントのポイント=10ANAマイルとなりマイル付与率を1.0%まで上げることができます。

国際ブランドは、VISA・MASTERの2つから選べ、電子マネーの対応はiD(両対応型)・楽天Edy・Apple Payです。
保険付帯サービスは、海外旅行傷害保険最高1,000万円・国内旅行(航空機搭乗中のみ)傷害保険最高1,000万円でいずれも自動付帯です。

また、その他の特典として、入会ボーナスで1,000マイル、2年目以降もカード継続ボーナスとして毎年1,000マイルがもらえますし、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%の割合で搭乗ボーナスマイルももらえます。
(ANAカードで航空券を購入した場合のみ)

また、中国へ旅行に行く時に役に立つ銀聯カードも別途発行可能です。
ANA VISAカードについてもっと詳しく知りたい

iDカード対応カードのメリット、デメリット

チャージ不要で使い勝手のよい後払い方式のiDですが、メリット・デメリットはどうなのでしょうか?

メリット

1つ目は、QUICPay同様、チャージの必要がなく簡単に支払いを終えることができる使い勝手の良さです。

コンビニやスーパーなどで数百円の少額決済時にクレジットカードで決済するのは、けっこう気まずいものがあります。
レシートにサインを求められて、後ろに並んでいる他のお客さんを待たせたりすると、さらに気まずくなりますよね。

でも、せっかく作ったクレジットカードなのだから、わずかな支払いでもポイントやマイルはしっかりほしい、そんな時にQUICPay同様iDを利用すると、スマートかつスムーズに決済ができますし、ポイントやマイルもしっかり貯まります。
(電子マネーiDと紐づいたクレジットカード本体で決済する時と同じポイントやマイルが付与されます)

2つ目のメリットは、これもQUICPay同様ですが、万一の盗難や不正利用の際には、紐づいたクレジットカードと同様の補償を受けることができることです。

iDの一回あたりの利用限度額もお店によってまちまちで、一律にいくらというものがありません。
しかし、おおむね3万円まではiDで決済できるお店が多いようです。
QUICPayの一律2万円の限度額よりも高額となっていますが、あくまで少額決済時に使うものだと考えておいたほうがよいでしょう。

3つ目のメリットは、QUICPayと異なり海外でも利用できることです。
(Mastercardコンタクトレス加盟店で利用可能)

海外旅行時は、どうしても普段使い慣れない通貨を使うため小銭が多くなりがちですが、食事代などの少額決済時に電子マネーを活用することで、小銭が増える煩わしさを防ぐことができます。

デメリット

一番のデメリットは、QUICPay同様ネットショッピングで使えないことです。

2つ目のデメリットは、iD対応のクレジットカードと一口に言っても、

  1. クレジットカード本体と、おサイフケータイ機能がついたガラケー・androidスマホの両方に対応している(両対応型)
  2. クレジットカード本体のみ対応している(クレジットカード一体型)
  3. おサイフケータイ機能がついたガラケー・androidスマホのみ対応している(モバイル型)

という3パターンがありクレジットカードによってまちまちなので面倒くさいところです。

iDを利用しようと対応クレジットカードを作ったものの、クレジットカード本体だけではiDが使えないし、おサイフケータイ機能がついたガラケーやスマホを持っていない…と困った状況に陥る可能性があります。

クレジットカード一体型・モバイル型の両対応

  • 三井住友VISAカード
  • dカード
  • オリコカード

など

クレジットカード一体型のみ対応

  • ペルソナSTACIAカード(iD)
  • ハートワンカード

など

モバイル型のみ対応

  • イオンカード
  • セゾンカード
  • UCカード・ライフカード
  • セディナカード
  • ファミマTカード

などです。

まとめ

今回は、電子マネーiDとiDに対応したおすすめのクレジットカードについてお伝えしました。
iDはQUICPayと同じく非常に使い勝手の良い後払い方式の電子マネーで、QUICPayと比べると海外でも利用できるのが大きなメリットです。

また、Apple Payでの利用も可能となりau・ソフトバンクユーザーでも、しっかり利用できるようになりましたし、おサイフケータイ機能つきのSIMフリーのandroidスマホを利用することで格安SIMのMVNOユーザーでも利用ができるようになりましたので、オススメの電子マネーです。



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