【2021年1月更新】PS4を安く買う方法
PS5が発売されたけど、転売ヤーのせいで手に入らない!
そんな中、年末年始に遊びたい人が注目してるのがPlayStation4。
そんなPS4を他の人より安く購入する方法をご存じですか?
実は買う方法を少し工夫するだけで、PS4を10,000円引きで購入できてしまうんです。
とはいえ、
「そんなおいしい方法があるわけない」
「どうせ怪しい買い方なんでしょ」
なんて思っている方も多いと思います。
そこで今回は、PS4を安く買える裏技を詳しく紹介していきます。
5分程度で簡単に読めますし、この情報だけでPS4が一気に安くなる可能性もあるため、是非ご一読ください。
この記事に書いてあること
新型コロナウイルスの影響でNintendo Switchに続いてPS4も品薄に
ニンテンドースイッチの入手困難が続いてますが、2020/10/02現在では、PS4も定価で入手するのが難しくなってます。
巣篭もり需要により販売数が一気に伸びた影響だと思われます。
また、先日発売が決まったPS5も控えてるので、ps4の流通量は今後もさらに落ちてくるでしょう。
そうなると、なかなか定価で入手するのは難しそうです。
PS4を安く買える場所は?
PS4を購入する方法は、
- 実店舗で購入する
- ネット通販で購入する
当然ですが、この2つの方法となります。
それではどちらの方が安く済むのか、詳しく紹介していきましょう。
実店舗で購入する
まず紹介するのが、ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店に直接行って購入する方法です。
この方法のメリットは、ポイント還元があることです。
多くの家電量販店ではポイント還元が行われており、還元率は1%程。
40000円のPS4を買えば400ポイントが付きます。
また、他の買い物で貯まったポイントを利用することで、より安く購入することもできます。
そのため、普段からよく利用している家電量販店がある方にはおすすめの購入方法です。
また、実店舗で購入すると、持ち帰ってすぐに遊ぶことができます。
インターネットで購入すると、発送準備や配達で何日か時間がかかってしまうので、今すぐにゲームがしたい方には実店舗での購入がおすすめです。
ネット通販で購入する
Amazonや楽天などのネット通販を利用して購入する方法です。
この方法のメリットは、色々なサイトを比較し、できるだけ安く購入できる場所を探すことができることです。
PS4を購入できるネット通販は、amazonや楽天はもちろん、ヨドバシカメラ.comやビックカメラ.comなどのサイトでも購入することができます。
こういったいろいろな通販サイトを比較し一番安い所で購入することで、PS4を安く買うことができます。
これを前述した実店舗でやろうとすると、1店舗ずつ回って値段を調べていかなければいけないため、とても苦労します。
この手間を省いて、少しでも安い所を見つけられるのがネット通販を利用するメリットです。
また、実店舗同様にネット通販で購入する際にもポイントが付くことが多いです。
そのため、どうしても早くPS4を使いたいという方以外はネット通販を利用して購入する方がおすすめです。
さらにPS4を安くする方法
ここまでPS4の買い方について紹介しましたが、実はさらにPS4を安く買う方法があります。
それは、自分に合ったタイプのPS4を購入する方法です。
PS4には、PS4(Slim)とPS4Proの2種類があります。
さらにそれぞれ容量が500GB、1TB、2TBと用意されています。
それぞれの値段は、以下の通りになります。
PS4(Slim) | PS4Pro | |
500GB | 29,980円 | ー |
1TB | 34,980円 | 39,980円 |
2TB | ー | 44,980円 |
同じ1TBで比較しても、価格差は5000円。
さらに同じ機種でも容量を1ランク落とすだけで5000円もの差が出ます。
このように、PS4はタイプによって価格が全然違います。
この中から自分の用途に合ったPS4を買うことで、できるだけ安く購入することができるのです。
PS4(Slim)とPS4Proの違い
先ほど用途にあったPS4を買うことが重要というお話をしました。
では、PS4のタイプにはそれぞれどのような違いがあるのでしょうか?
PS4Proの優れている点は2つあります。
①フレームレート
InspiredImagesによるPixabayからの画像
PS4ProはPS4(Slim)よりもフレームレートが高いため、動きがより滑らかになります。
フレームレートとは1秒間に何枚の静止画を表示できるかを表すものです。
これが高ければ高いほど、動きが滑らかに表示されます。
パラパラ漫画が絵の枚数が多ければ多いほど滑らかになるとの同じです。
PS4(Slim)ではカクついてしまうようなところでも、PS4Proならスムーズに表示することができます。
②4k画質
PS4Proは4k画質に対応しているため、よりキレイな画面でゲームをすることができます。
最近発売されるソフトはどんどん4k対応のものが増えてきています。
この4k画質でプレイできるのはPS4Proのみなので、例えソフトが4k画質だったとしてもPS4(Slim)では4k画質でプレイすることができません。
そのため、画質にこだわってプレイをしたい方にはPS4Proがおすすめです。
ただし、今使ってるモニターが4k対応ではない場合は、PS4Proを買っても4k画質で映らないため、注意が必要です。
まとめるとPS4Proの特徴は、
- フレームレート
- 4k画質
この2つが魅力です。
画質がキレイで滑らかな状態でゲームをしたいならPS4Pro。
画質はある程度でいいから、できるだけ安く購入したいならPS4(Slim)を選ぶといいと思います。
容量の違い
次に容量の違いです。
現在PS4には500GB、1TB、2TBの3つのタイプがあります。
だいたい1つ上がるごとに5000円程の差額なので、値段的にも大きく変わってきます。
この容量に関しては一番下の500GB(Proの場合1TB)がおすすめです。
理由としては2つあります。
1つめは500GBで足りることの方が多いこと、そして2つめはもし足りなくなっても外付けHDDで容量を増やせるということです。
500GBを使い切るとなると月に1~2本ペースでソフトを買うことになります。
これはかなりハイペースな例なので、普通に遊ぶ方には500GBで十分だと思います。
また、もし仮に500GBで足りなくなってしまっても、外付けHDDで容量を増やせるため安心です。
価格もそこまで変わらないため、足りなくなったらその都度足していけばOKです。
なので、PS4を安く購入したいという方は500GBでの購入がおすすめです。
PS4は中古で買っても大丈夫?
ここまでは新品のPS4をできるだけ安くする方法を紹介してきました。
ただ、ギリギリまで安く買おうとすると気になってくるのが中古ですよね。
そこでここからは、PS4を中古で買うとどれくらい安くなるのか、そして中古で買った場合の危険性について紹介していきます。
PS4を中古で買う方法は大きく分けて2つ。
- 中古ショップで購入
- オークション・フリマサイトで購入
1つずつ細かく紹介していきます
中古ショップで購入
ゲオやBOOKOFFで購入する方法です。
地域や状態によって相場は違いますが、5,000円程安く購入することができます。
中古ショップで購入する場合はあらかじめ検品されているため、基本的には安全です。
ただし気をつけなければいけないことが1つだけあります。
それがHDD(ハードディスク)の劣化です。
HDDはPS4を使えば使うほど劣化していき、寿命がくると徐々に読み込みが遅くなったり、フリーズしたりします。
その寿命は大体1万時間と言われています。
このHDDの寿命に関しては中古ショップも検品だけでは分からないため、注意が必要です。
もし中古ショップで購入する場合は、かなり使い込まれてそうなものは避けるといいかもしれません。
オークション・フリマサイトで購入
ヤフオクやメルカリなどのサイトを利用して購入する方法です。
相場の変動はありますが、10,000円程安く購入することができます。
この方法がPS4を最も安く買う方法です。
ただし安い分リスクも高くなります。
フリマサイトで購入すると、先ほど紹介したHDDの劣化はもちろん、個人間での取引のため故障や傷などのトラブルが起きやすくなります。
中古ショップのようにしっかりと検品されているわけではないため、取引相手からの情報のみで状態を判断しなければいけません。
フリマサイトを利用する場合は相手の過去の取引評価などをしっかり確認したうえで取引することで、多少リスクを減らすことができます。
まとめ
PS4を安く買う方法は以下の通りです。
- 実店舗で購入…普段良く使う家電量販店があるとお得
- ネット通販で購入…多くのサイトを比較できるため、最安値で購入できる
- 中古ショップで購入…安く買えるが多少リスクがある
- フリマサイトで購入…最も安く買えるがリスクが高い
また、用途にあったタイプのPS4を選ぶことで、できるだけ無駄な出費を抑えることができます。
是非この情報を参考にして、できるだで安くPS4を購入してみてください。