店舗オーナー必見!エアレジ導入のメリット、デメリット

エアレジとはリクルートが提供する POS レジサービスのことです。
iPad や iPhone の iOS を搭載した端末からレジを操作することができます。

今までのPOSレジサービスとは違い、初期費用を抑えて導入することができる非常に画期的なサービスとなりました。

導入費用

一般的な POS レジサービスは50万円以上かかることが多いですがエアレジは10万円程度で導入することができます。

10万円の内訳は「ipad、mPOP、ロール紙、マニュアル」です。

クレジットカード利用による月額料金や振込手数料などのコストは不要です。

エアレジのデメリット

複数店舗で使うことができません。

ですので複数店舗を持ってる場合は店舗ごとにエアレジを導入する必要があります。

エアペイとの違い

エアペイとは、エアレジと同じくリクルートが提供する、エアレジと連携がとれるクレジットカード決済サービスのことです。

エアペイを導入することで上記のクレジットカード、交通系電子マネー、その他電子マネーを使用することが可能です。

これらは全てエアレジと接続したカードリーダー1台で決済することができます。

エアレジを導入するメリット

エアレジを導入、すなわちクレジットカードや電子マネー決済を可能にすることで、新規顧客の獲得に繋がります。

2020年の東京オリンピックがあることから、日本もだんだんとキャッシュレス社会に向かってます。

クレジットカード決済が可能か否かで店を選ぶ顧客は今後ますます増えてくるでしょう。

カード決済可能であるということは、今後必須になってくるはずです。



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