nanacoチャージでポイントが貯まるおすすめ最強クレジットカード

リクルートカード

リクルートカードイメージ
年会費永年無料還元率1.2%
電子 マネー-ポイントリクルートポイント
即日 発行年会費 無料マイルが 貯まる
ラウンジ 利用可Apple Pay旅行 保険
  • 対応サービスを利用すると最大4.2%のポイント還元
  • nanacoチャージでもポイントが貯まる
  • デザインがシンプルで大人が使えるカード

リクルートが企画し三菱UFJニコスとJCBが発行するクレジットカードです。
国際ブランドはVISAとJCBから選べます。

主な特徴は、年会費無料・基本ポイント還元率1.2%・nanacoチャージでも通常決済と同じ1.2%のポイントが貯まるクレジットカードです。
※2018年4月16日より、nanacoチャージでポイントが貯まるのは月間30,000円分までとなりました

VISAとJCBでは、ETCカードの発行料とチャージ可能な電子マネーとで少し異なります。

VISAブランドは、ETCカードを申し込んだ場合新規発行手数料として1,000円(税別)の費用がかかります。
そしてチャージ可能な電子マネーは、nanaco・楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICCOCAの4つです。

JCBブランドは、ETCカードの新規発行手数料が無料です。
チャージ可能な電子マネーは、nanaco・モバイルSuicaの2つのみです。

メインカードとして、また電子マネーチャージ用でリクルートカードを申し込む場合は、VISAブランドのほうが使い勝手が良いと言えます。

家族カードはどちらのブランドでも年会費は無料ですが、家族カードの発行可能枚数が異なり、VISAブランド19枚・JCBブランド8枚です。
家族カードを8枚以上追加で必要なケースというのは、あまり考えられないのでここは気にする必要はないでしょう。

旅行傷害保険も利用付帯ではありますが、海外旅行最高2,000万円・国内旅行最高1,000万円と年会費無料のカードとしては、かなり手厚い補償内容となっています。

楽天プレミアムカード(JCB)

楽天プレミアムカードイメージ

年会費10,000円(税別)還元率1.0%
電子
マネー
Edyポイント楽天ポイント

即日
発行
年会費
無料
マイルが
貯まる
ラウンジ
利用可
Apple Pay旅行
保険
  • 楽天市場内の利用であれば、5%の驚異の還元率
  • 世界120ヶ国の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パス会員カード発行が無料
  • 各種保険が充実

楽天カードの上級カードが楽天プレミアムカードで通常のゴールドカードの位置づけになります。

年会費税込10,800円とそれなりの金額がかかりますが、ポイント還元率は一般の楽天カードと同じく1.0%です。
国際ブランドも一般の楽天カードと同じくVISA・JCB・MASTER・AMEXから選べます。

最近、楽天ゴールドカードというカードが登場しましたが、こちらは格安ゴールドカードと呼ばれるジャンルの属するもので、ランクとしては、

●楽天カード

●楽天ゴールドカード

●楽天プレミアムカード
という位置づけです。

このカードの一番の特徴は、年会費10,800円のクレジットカードにも関わらず追加料金無料でプライオリティパスが申し込めることです。
プライオリティパス(プレステージ会員)とは海外主要空港のラウンジに回数無制限・無料で入れるカードで海外旅行・海外出張が頻繁にある方には必須といえるものです。

通常は、年会費30,000円以上のゴールドカード・プラチナカードに付属するオプションサービスが、わずか年会費10,800円(税込)のクレジットカードで入手できるということで楽天プレミアムカードが海外渡航の多い方の中で人気となっています。

楽天での買い物では楽天プレミアムカード特典で+1%のポイントが貯まり、最大ポイント7倍となります。
また、ゴールドカードクラスのクレジットカードらしく傷害保険の補償内容も自動付帯で海外・国内旅行傷害ともに最高5,000万円です。

※楽天一般カードと同じく、2017年11月より、nanacoへのチャージはポイント付与対象外となりました!

セブンカードプラス

セブンカードイメージ

年会費初年度無料
2年目以降500円(税込)
還元率0.5%
電子
マネー
nanacoポイントnanacoポイント

即日
発行
年会費
無料
マイルが
貯まる
ラウンジ
利用可
Apple Pay旅行
保険
  • JCBブランドのみApple Payに対応
  • 2年目以降も、前年度のクレジットショッピング利用5万円以上で年会費無料
  • セブン&アイグループ対象店で使うとポイントが2~3倍たまる

セブンイレブンホールディングスグループ内の会社の株式会社セブン・カードサービスが発行する電子マネーnanaco一体型のクレジットカードです。
(すでに所有しているnanacoカードを活用したい方には紐づけ型もあります)

国際ブランドはVISA・JCBから選べます。
一言でいうとセブンイレブン本家本元のnanaco一体型のクレジットカードですね。

年会費は初年度無料、2年目以降は500円(税込)、家族カードは200円ですが前年度に家族カードも含めて5万円以上のカード利用実績があれば家族カードともども2年目以降も年会費無料となります。

ポイント還元率は0.5%と一般的な水準ですが、セブン&アイグループの対象店で使うとポイント3倍となり200円につき3ポイント貯まります。
さらに、イトーヨーカドーにおいて(ネットスーパーは対象外)毎月8のつく日(8・18・28日)のハッピーデーでは、ほとんどの商品が5%オフとなります。

セブンイレブンが発行するクレジットカードだから、nanacoチャージに関しても一番お得なのだろうと思いがちですが、それは大きな間違いです。

セブンイレブンでのカード決済は1.5%のポイントが貯まりますが、nanacoチャージでは一般利用と同じくベースの0.5%のポイントしか貯まりません。
しかし、チャージとnanaco利用の両方で同じnanacoポイントが貯まるので、合計1.5%のnanacoポイントが貯まることになるので、セブンイレブンやイトーヨーカドーをよく利用する方にはお得です。

リクルートカードでnanacoチャージ(1.2%のポンタポイント)・nanaco利用(1.0%のnanacoポイント)で、合計2.2%のポイントが貯まるので、ポイント還元率だけで見るとリクルートカードのほうがお得という結果になります。

しかも、リクルートカードは公共料金などすべてのカード決済において1.2%のポンタポイントが貯まります。

nanacoチャージだけでいえば、すでにリクルートカードなどを保有している人がわざわざセブンカードプラスを持つ理由はありません。

ファミマTカード

ファミマTカードイメージ

年会費無料還元率0.5%
電子
マネー
iDポイントT-POINT

即日
発行
年会費
無料
マイルが
貯まる
ラウンジ
利用可
Apple Pay旅行
保険
  • 毎週火曜・土曜はファミリーマートでのクレジット利用でポイント5倍
  • 25歳以下の人がファミリーマートでクレジット払いをするとクレジットポイントが2倍
  • 1ヶ月間ファミリーマートでの買物金額に応じてポイントレートが変わる

ポケットカード株式会社が発行するTポイントカードと一体型のクレジットカードで、ファミマで提示すると弁当や飲み物などの「今お得」な商品が会員価格になるというファミマユーザーであれば持っておいたほうがいいクレジットカードです。

年会費は無料で国際ブランドはJCBのみです。

基本的に、このカードはリボ専用カードですので新規発行されたらネット上かファミマに設置してある情報端末ファミポートで全額一括払いへの変更が必須です。
手続きをしなければ、すべてのカード利用分がリボ払い扱いとなり、高い金利を払うことになりますのでご注意ください。

ポイント還元率は0.5%と一般的な水準ですが、ファミマでは提示で0.5%・カード利用で0.5%で合計1.0%、さらにカードの日(火・土曜日)はポイント5倍となり200円ごとに5ポイント貯まりますので、このカードの日を有効に活用していくのがファミマTカードの賢い使い方となります。

また、ユニークな施策として毎週水曜日はレディースデーで女性カード会員はショッピングポイント2倍、25歳以下の会員が利用する場合常にクレジットポイントが2倍となります。

ファミランクというシステムがあり毎月15,000円以上ファミマで買い物をすると最高のゴールドランクとなり常にポイント3倍の1.5%のポイントが貯めることができますし、ファミマでファミマTカード決済にてクオカードを購入した場合もポイント付与の対象となりますので、かなりお得になります。

しかし、全てのカード決済で毎月15,000円なら楽勝で達成できる金額ですが、ファミマのみでの買い物で毎月15,000円というのは無駄使いのような気もしますし節約・お得かどうかというと微妙なところです。

ファミマTカードは、nanaco・楽天Edy・Suica・モバイルSuica・SMART ICOCAの電子マネーへチャージできますが、nanacoのみチャージでポイントが付与されます。
nanacoチャージ時のポイント還元率は0.5%です。

ライフカード

ライフカードイメージ

年会費永久無料還元率0.5%
電子
マネー
iDポイントLIFEサンクスポイント

即日
発行
年会費
無料
マイルが
貯まる
ラウンジ
利用可
Apple Pay旅行
保険
  • 入会後1年間はポイント1.5倍。誕生月の利用はポイント3倍
  • 年間50万円以上利用で次年度のポイントが1.5倍、年間100万円以上の利用で1.8倍
  • 家族カード、ETCカードも年会費永久無料

※2017年7月より、電子マネーへのチャージはポイント付与対象外となりました!

ライフカード株式会社が発行する年会費無料のクレジットカード(家族カードも無料)で、国際ブランドはVISA・JCB・MASTERから選べます。

ポイント交換できる商品や提携ポイントの価値から換算すると1ポイントあたり5円程度の価値があるので、実質ポイント還元率は0.5%です。

このカードの一番の特徴は、誕生月が毎年ポイント3倍となることです(家族カードは適用外)
誕生月だけライフカードを使う、1年に1回買うか買わないか程度の高額な商品をこのカードで買うなどが一番賢い使い方です。

また、入会キャンペーン継続中で入会後1年間はポイント1.5倍です。
さらに年間50万円以上カードの利用実績があると300ポイントのボーナスポイントが別途もらえます。

電子マネーへのチャージはnanacoと楽天Edyができますが、残念ながら2014年12月4日から電子マネーへのチャージはポイントが半減と改悪されてしまい、なんと0.25%のポイントしかつかなくなってしまいました。

以前は、誕生月3倍のキャンペーンが電子マネーへのチャージでも適応となっていて、誕生月はなんとnanacoのポイント還元率2.5%と強烈だったのですが、電子マネーへのポイントが半減された挙句さらに誕生月ポイント3倍キャンペーンの適用外となってしまいました。

※2017年7月1日より、nanaco・Edyなどの電子マネーチャージでポイントがつかなくなりました!
さらに、ステージ判定するための「プログラム期間中の利用金額合計」にも加算されません!

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカードイメージ

年会費初年度無料
2年目以降1,000円
還元率0.5%
電子
マネー
ポイント永久不滅ポイント

即日
発行
年会費
無料
マイルが
貯まる
ラウンジ
利用可
Apple Pay旅行
保険
  • アメックスカード会員限定のサービス「アメリカン・エキスプレス・コネクト」を利用できる
  • 西友・LIVINでの優待あり
  • ポイントの有効期限がなく、交換先も多数あり
  • 年会費は1年に1回以上ショッピング利用で次年度無料

アメックスカードは年会費が高いことでも知られており、さらに外資系スーパーではアメックスか自社カードしか使えない。というお店も多いことでも有名です。

そのアメックスブランドのカードが実質年会費無料で持てるだけでなく、事前にネットでnanacoカードのnanaco番号を登録し、セブンイレブン・イトーヨーカドーでの買い物でセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード決済をするとnanacoポイントと永久不滅ポイントの2重取りが可能です。(nanacoポイント1.0%・永久不滅ポイント0.5%)

ポイント還元率が0.5%と低いのが気になるところですが、有効期限がないのでゆっくり貯めることができますし、ポイントの交換先も多いので使い勝手はよいでしょう。

さらにアメックスのパワーを発揮したい方は、ワンランク上の「セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード」もオススメです。
年会費は初年度無料で次年度より3,000円必要ですが、各種保険が充実します。

他のクレジットカードも持っていて、旅行や保険は必要ない。という方にはやはり実質年会費無料の「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」です。
アメックスカードは1枚あると便利ですよ。

楽天カード(JCB)

楽天カードイメージ
年会費無料還元率1.0%
電子 マネーEdyポイント楽天ポイント
即日 発行年会費 無料マイルが 貯まる
ラウンジ 利用可Apple Pay旅行 保険
  • 楽天市場内の利用であれば、一般カードは3%、プレミアムカードであれば5%と驚異の還元率
  • 年会費無料のカードでは実用性ナンバーワンかも!
  • 入会特典で5000ポイントGETできるチャンス!

もっとも有名な年会費無料の高還元率カードが楽天カードです。

年会費無料・基本ポイント還元率1.0%・クレジットカード・電子マネーEdy・楽天ポイントカードの3つの役割が1枚のクレジットカードで利用できるというのが大きな特徴です。
国際ブランドはVISA・JCB・MASTER・AMEXから選べます。

楽天市場での買い物は楽天カード決済でポイント4倍、さらに楽天スマホアプリ経由の買い物でポイント5倍、さらに楽天モバイル(格安SIM)の契約でポイント6倍となります。

※2017年11月より、nanacoへのチャージはポイント付与対象外となりました!

Yahoo! JAPANカード

Yahoo!Japanカードイメージ
年会費無料還元率1%
電子 マネーポイントTポイント
即日 発行年会費 無料マイルが 貯まる
ラウンジ 利用可Apple Pay旅行 保険
  • 還元率1%でTポイントが貯まるクレジットカード
  • Yahoo!ショッピング・LOHACOで買い物すればポイント3倍
  • 審査が通りやすい

株式会社ヤフーの子会社ワイジェイカード株式会社が発行する年会費無料のクレジットカードで、ポイント還元率1.0%、Yahoo!ショッピング・LOHACO・ヤフオクなどYahoo!のサービスとの親和性が非常に高いクレジットカードです。
国際ブランドはVISA・JCB・MASTERから選べます。

ネット通販でYahoo!ショッピング・LOHACOでこのカードで買い物をすると常にポイント3倍、最大ポイント26倍です。

nanacoチャージを目的にYahoo! JAPANカードを新規申し込みする場合には注意が必要です。
※2018年2月28日よりMASTERカード・VISAカードもポイント加算対象となりました

※2018年2月28日よりnanacoクレジットチャージのポイントが半分の0.5%(200円で1ポイント)になりました

まとめ

電子マネーのnanacoは唯一各種税金・国民健康保険料の支払いに対応しているので(税金等の支払い時にはnanacoポイントは付与されません)、nanacoチャージ時にポイントが付与される高還元率カードでnanacoへチャージし税金をnanacoで支払うと実質節税効果が発生するために、一部のポイントマニアにとどまらず一般の方の間でもこのやり方が一時期流行りました。

特に当時、nanacoチャージでも高いポイントがつくリクルートカード・プラス(ポイント還元率2.0%)や漢方スタイルカード(ポイント還元率1.75%)が雑誌で特集されるなど高還元率カードとnanacoの組み合わせが盛り上がりました。

しかし、いろんな事情でクレジットカード本体のポイント還元率低下・新規発行停止、nanacoチャージでのポイント還元率が低下・もしくはまったくなくなるなどの改悪が一斉に起こり今に至っているわけです。
そして、2017年11月利用分より楽天カードまで改悪されてしまいました。

しかし、これまで紹介してきたカードのように、それでも未だにnanacoチャージでポイントを付与してくれるクレジットカードがいくつかあります。

これまで紹介してきた中で、nanacoチャージでポイントが貯まる最強クレジットカードは、
年会費無料でもっとも高還元率なリクルートカード(VISA)
です。

このカードは年会費無料であるにも関わらず、ポイント還元率が1.2%以上で、使い勝手もよく電子マネーへの対応状況もいいですので、メインカードとしても十分使えます。

これらのカードとおサイフケータイ機能が搭載されたandroidスマホを組み合わせて利用することで、ポイントがより多く貯まりますし、nanacoチャージを活用することで節税効果も期待できます。

nanacoチャージに関する基本ルール

最後にクレジットカードからnanacoチャージをする際の基本ルールや注意事項をお伝えしておきます。

クレジットチャージできる上限額は50,000円、1回のチャージ可能額は5,000円以上29,000円までです。
50,000円までチャージしたい場合は、複数回に分けてチャージすれば大丈夫です。

クレジットチャージの利用金額の制限は、20万円/月まで、利用回数(チャージ回数)は15回/月、3回/日までです。

金額制限ギリギリまでチャージしたい場合は、1枚のnanacoカードに10万円まで入れることが可能(うち5万円分はセンター預かり扱いとしてレジで不足分を残高確認をしてもらいつ5万円追加の計10万円支払える状態になります)なので、2枚のnanacoカードか1枚のnanacoカードとモバイルnanaco(おさいふケータイ機能付きのandroidスマホかガラケー)の併用で20万円まで入金できます。

しかし、慣れてない店員さんにレジで当たるとうまく手続きができない可能性がありますし、1枚のクレジットカードからクレジットチャージできるのは1枚のnanaco(1つのnanacoモバイルアプリ)だけなので、2枚にクレジットチャージしようとすると2枚のクレジットチャージでポイントが付与されるクレジットカード(リクルートカードとJCBブランドのYahoo! JAPANカードなど)を用意する必要がありますので、極力1回の支払い金額は5万円までにしておいたほうが無難です。

高額な税金・保険料を納める場合は、事前に役所で分納の交渉・相談をおすすめします。
分納であれば1度に5万円以内の支払いで済む可能性が高くなりますので。

また、地域によっては水道やガス供給の市町村・民間企業がクレジット払いに対応していない場合、「コンビニ払いにしてください」と申し出るとバーコード付きの支払い書が郵送されてくるようになりますので、これでnanacoチャージからのnanacoでの支払い、クレジットカードのポイントゲットとなり、通常のクレジットカード払い口座引き落としでポイントをゲットしたことと同じことにすることができますので、有効活用してくださいね。



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