JCBゴールドカードのメリットデメリットまとめ
年会費 | 初年度無料 10,000円(税別) | 還元率 | 0.5% |
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電子 マネー | QUICPay | ポイント | Oki Dokiポイント |
即日 発行 | 年会費 無料 | マイルが 貯まる |
ラウンジ 利用可 | Apple Pay | 旅行 保険 |
- 海外旅行傷害保険 最高1億円!
- 最強JCB(JCBザ・クラス)を目指すためにはこのカードで修行するしかない。
- カード発行最短即日!(平日11時までに申込・オンライン口座設定」が条件)
この記事に書いてあること
JCBゴールドカードがおすすめな人
JCBのプロパーのゴールドカード「JCBゴールド」です。
JCBゴールドカードがおすすめなのは、
- クレジットカードにステータスを求めている
- 年会費の金額に関係なく付帯保険の補償が手厚いほうがいい
- 自分の人生のステージに合わせてクレジットカードもランクアップさせたい
- 将来、JCB最上位カードJCB THE CLASSを保有したいと思っている
- JCBブランドが好き(JCBは唯一の国産国際ブランドなのでサムライカードとも呼ばれている)
これらに一つでも当てはまる方にオススメです。
メリットとデメリット
次にメリットとデメリットです。
メリット
- 一般ゴールドカードなのに、初年度年会費無料(オンライン入会の場合のみ適用)
- 海外旅行傷害保険最高1億円(しかも家族特約付き)
- JCBプロパーのゴールドカードなので、ステータス感がある
- 2年連続で年間100万円以上のカード利用実績で、「JCBゴールドザ・プレミア」のインビテーションが届く
- nanacoカードのQUICPayとクレジットカードを紐づけると、ポイント2重取りが可能(nanacoポイントとOkiDokiポイント)
- JCB ORIGINAL SERIESパートナーのお店で常にポイント2倍以上
デメリット
- ポイント還元率が0.5%と低い
- OkiDokiポイントの交換比率が低い
- JCBブランドなので、海外で使いづらい
また、JCB最上位カード「JCB THE CLASS」を目指す人にとっては、最短ルートがJCBプラチナカード(2017年10月に新登場)になり、JCBゴールドカードを申込必要性がなくなったこともデメリットの一つです。
JCB最上位カードJCB THE CLASSのインビテーション発行条件
プロパーのJCBカードを愛用する人達の間で、よく話題となるのがJCB最上位カードであり、ブラックカードであるJCB THE CLASSについてです。
ダイナースクラブカードやアメリカン・エキスプレスのプラチナカードは、年会費13万円とかなり高額である一方、同じブラックカードであるJCB THE CLASSは年会費5万円と会社員でも保有できそうな金額設定となっています。
ところが、JCB THE CLASSを取得するためには他のブラックカード同様インビテーションをもらわないと入会申込ができません。
JCB THE CLASSのインビテーションというのが曲者で、以前は、JCBゴールドカード→JCBゴールドザ・プレミア→JCB THE CLASSというように、2回インビテーションをもらって初めてJCB THE CLASSが持てるという流れでした。
つまり、JCBゴールドザ・プレミアのインビテーション発行の条件がJCBゴールドカードで2年連続年間100万円以上のカード利用実績となっているので、JCBゴールドザ・プレミア獲得まで最短2年間、さらにその上で、JCBゴールドザ・プレミアで2年間年間最低200万円以上のカード利用実績が必要と言われていました。
よって、JCBゴールドカード取得からJCB THE CLASSインビテーション発行まで、最短でも約4年間かかっていたんです。
2018年版JCB THE CLASSのインビテーション獲得の最短ルート
ところが、2017年10月に申込制のJCBプラチナカードが登場しました。
自分からいきなり申込ができるとはいえ、JCBのプラチナカードなので、最低でも年収500万円はほしいところですが、ゴールドカード、ゴールドザ・プレミアをすっ飛ばして、いきなりJCBプラチナカード会員になれるようになりました。
よって、年収などの属性に自信がある人で、1年でも早くJCB THE CLASSを取得したいという方は、プラチナカードへの申込がJCB THE CLASSのインビテーション獲得の最短ルートです。
ただし、プラチナカードの入会審査基準はかなり高いですし、プラチナカードを入手できたとしても、JCB THE CLASSのインビテーション発行条件として年間200万円~300万円程度のカード利用実績が必要ですので、ハードルが高いことには変わりありません。
年会費、還元率、ポイント
カードの基本概要です。
- 年会費:10,000円(税別)
- 家族カード:1枚目無料
※2枚目以降は1枚につき1,000円(税別) - ETCカード年会費:無料(発行手数料無料)
- 貯まるポイント:OkiDokiポイント
- ポイント還元率:0.5%
- 国際ブランド:JCBのみ
- 電子マネー:QUICPay、Apple pay
ポイントは、カード利用1,000円につき1ポイント貯まりますが、商品や各種ポイントへの交換時の価値から換算するとポイント還元率は0.5%と一般的な水準です。
しかし、前年利用総額によって0.8%までアップします。
ゴールドカードならではの特典サービス
- ポイント有効期限:3年間(一般カードは2年間)
- 海外旅行傷害保険:最高1億円(うち5,000万円は自動付帯)
- 国内旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)
- 国内・海外航空機遅延保険:最高4万円程度
- ショッピングガード保険最高500万円
※購入日から90日以内・自己負担額1事故3,000円 - 国内・海外航空機遅延保険:最高4万円
- 空港ラウンジサービス
- 手荷物無料宅配サービス
※条件あり - JCBプラザ
- JCBゴールドグルメ優待サービス
- ゴールドデスク(ゴールドカード会員専用フリーダイヤル)
- 会員情報誌「JCB THE PREMIUM」
ポイント還元率が今一つであることがデメリットですが、JCBの特約店(JCB ORIGINAL SERIESパートナー)だとポイントが2~10倍となります。
例えば、
- ポイント10倍…スターバックス
- ポイント3倍…セブンイレブン、Amazon
- ポイント2倍…昭和シェル石油、Essoモービル石油
これらのお店をよく使う方であれば、デメリットを小さくすることができます。
さらに、よく比較される三井住友VISAゴールドカードと比べて旅行傷害保険の最高補償金額が2倍であることも大きなメリットです。
また、ゴールドカードの上位カード、「ゴールドザ・プレミア」のインビテーションが届く可能性がありますので(インビテーション発行の条件は2年連続年間100万円以上の利用実績)、ライフステージに合わせたランクアップも可能です。
ちなみに、JCBゴールドザ・プレミアとJCBゴールドカードの主な相違点は、プライオリティパス、JCBプレミアムステイプラン(高級ホテル・旅館の割引特典サービス)、JCBラウンジ京都の3つです(あくまでゴールドカードという位置付けのためコンシェルジュサービスはありません)。
JCB STAR MEMBERS
JCBのプロパーカードには、還元率の優遇システム「JCB STAR MEMBERS」があり、年間の利用金額が一定以上になると、翌年度のポイント還元率がアップします。
年間利用金額 | ポイント優遇率 | ポイント還元率 | |
---|---|---|---|
スターe PLUS | 30万円以上 | 10%UP | 0.55% |
スターβ PLUS | 50万円以上 | 20%UP | 0.60% |
スターα PLUS | 100万円以上 | 50%UP | 0.75% |
ロイヤルα PLUS | 300万円以上 | 60%UP | 0.80% |
※JCB STAR MEMBERSの年間の集計期間は12月16日~翌年12月15日です
JCBゴールドカードのデメリットの一つは、ポイント還元率が0.5%と低いことですが、年間300万円以上のカード利用実績が条件で、ポイント還元率最大0.8%まで上げることが可能です。
また、ネットショッピングの際、JCBの独自ポイントアップモールのOkiDokiランドを経由することで、ポイント最大20倍となる場合があります。
このOkiDokiランドの加盟店には、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、DELL、一休.com(旅行サイト)などといった主要なWEB店舗が含まれていますので、実用性は十分です。
ノーマルカードとの違い
ノーマルカードとゴールドカードとの違いです。
一般カード | ゴールドカード | |
---|---|---|
年会費 | 1,250円 | 10,000円 |
家族カード年会費 | 400円 | 1枚目無料 2枚目以降:1,000円 |
ETCカード | 無料(発行手数料も無料) | |
国際ブランド | JCBのみ | |
海外旅行傷害保険 | 最大3,000万円 (利用付帯) | 最大1億円 (うち5,000万円は自動付帯) |
国内旅行傷害保険 | 最大3,000万円 (利用付帯) | 最大5,000万円 (自動付帯) |
年会費はどちらも初年度無料(ゴールドカードの場合はオンライン入会時のみ)です。
一般カードのみ、2年目以降も条件次第で年会費無料となります(WEB明細のMy Jチェック登録と年間50万円以上の利用)。
また、JCBプロパーカードの特徴の一つに付帯保険が一般カードから充実していることが、よく挙げられます。
上記のとおり、一般カードですら、利用付帯とはいえ海外・国内旅行傷害保険最大3,000万円までの補償がついてきます。
ゴールドカードとなると、海外旅行傷害保険最高1億円(うち5,000万円自動付帯)と補償額が3倍以上となり、これは、年会費がJCBゴールドカードの約3倍のアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードとまったく同じ補償額となるので大変お得です。
まとめ
JCBゴールドカードは、三井住友VISAゴールドカードと並び代表的なゴールドカードの一つです。
ポイント還元率が低いなどのデメリットはありますが、JCBプロパーカードの信頼性が大きなメリットといえるでしょう。
また、ブラックカードである「JCB THE CLASS」までランクに応じたカードのラインナップがされており、ライフステージに合わせたクレジットカードのランクアップも楽しみの一つです。
ポイント還元率やマイル付与率にこだわったクレジットカードの選択も大切ですが、プロパーカードの安心感とカード付帯の補償の豊富さも侮れませんよ。