おすすめの最強クレジットカードはこれだ!人気カード調査2019!
一般的に人気があるクレジットカードは、クレジットカードとしての機能の他に突出した「何か」があります。
これがわかっていると、自分が本当に欲しいクレジットカードを選ぶことができますし、無駄に複数のクレジットカードを持ったり申し込んだりする必要がなくなります。
この記事に書いてあること
1.エポスカード
年会費 | 永年無料 | 還元率 | 0.5% |
---|---|---|---|
電子 マネー | - | ポイント | エポスポイント |
即日 発行 | 年会費 無料 | マイルが 貯まる |
ラウンジ 利用可 | Apple Pay | 旅行 保険 |
- 申し込んだその日に発行可能!
- 年に4回ある会員限定の「マルコとマルオの7日間」で買い物10%オフ
- 7,000店舗での優待サービスあり(割引やポイントアップ)
イチオシの理由
近くにマルイがない方はご存知ないカードかもしれませんが、実は1枚持っておいて損がないカードなのです。
- カードのデザイン70種類以上(有名アニメとのコラボカードも有り)
- 電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- 優待施設多数
そんなカードが年会費無料ってすごくないですか?(デザインカードは発行料税込500円かかります)
ポイント
エポスカードの利用で貯まるポイントは「エポスポイント」です。
200円で1ポイント(ポイント還元率:0.5%)ですが、電子マネーへのチャージ、無料で発行可能のETCカード利用分もポイント対象となっています。
さらに、貯まったポイントの交換先も、dポイント・マイル・商品券など使い勝手のよいものが多いので安心です。
使い方のコツ
便利でお得なカードですが、ポイント還元率が0.5%というのが少し引っかかりますよね。
ですので、このカードはメインカードとして使用するのではなく「サブカード」としての利用がオススメです。
電子マネー(ApplePay・Edy・モバイルSuica・スターバックスカード)へのチャージでポイントが付くので、これらを利用している方や、ちょっとした海外旅行へ行く予定がある方は持って置いて損がないカードだと思います。
2.JCB CARD W
年会費 | 無料 | 還元率 | 1.0% |
---|---|---|---|
電子 マネー | QUICPay | ポイント | Oki Dokiポイント |
即日 発行 | 年会費 無料 | マイルが 貯まる |
ラウンジ 利用可 | Apple Pay | 旅行 保険 |
- 今だけAmazon利用でポイントが10倍になる
- 年会費無料でポイント1%の高還元率
- 最大11,500円GETできるチャンス
イチオシの理由
他のカードとは違い、JCBが自社で発行しているカードです。
このカードをオススメする理由は、
- 年会費が無料
- ポイント還元率1%
- 海外旅行傷害保険最高2,000万円
と、一般JCBカード(年会費:税別1,250円・ポイント還元率0.5%)よりもかなり優遇されているからです。
ただし、このカードを作ることができるのは、
- 39歳以下限定
- Web申込み限定
となっています。
また、JCBは日本で唯一のクレジット会社なので、海外でのトラブル時にも日本語でサポートしてくれるので安心です。
さらに、初めてクレジットカードを持つ方で、紛失・悪用などが心配な方にも安心のセキュリティサービスが付いています。
※万が一、不正利用があった場合(本人に過失がある場合を除く)は、紛失届け日(警察・カード会社へ)から60日前にさかのぼって、カード会社が負担してくれます
ポイント
貯まるポイントは「Oki Dokiポイント」で、1,000円で2ポイント貯まります。
同じポイント還元率1%のカードでも、100円で1ポイント貯まるものと、1,000円で2ポイント貯まるものでは貯まり方が大きく違い、単位が大きいほど損するポイントが大きくなります。
- 例:2,980円の商品を購入した場合
- ●100円で1ポイント貯まるカード→29円分のポイント
●1,000円で2ポイント貯まるカード→20円分のポイント
一般JCBカードは1,000円で1ポイントですから、それに比べると2倍のポイントが貯まるのですが、少し残念な印象もあります。
使い方のコツ
ネットショッピング利用時に、「Oki Doki ランド」を経由すれば最大で20倍のポイントが貯まります。
そして年会費無料のカードなのに、海外旅行傷害保険が2,000万円(利用付帯)あるのも嬉しいですね。
また、JCB CARD Wには、「JCB CARD W plus L」という女性に嬉しい優待・保険がついたカードもあります。
JCB CARD Wの特典やサービスはそのままで、
- JCB CARD W plus L限定女性疾病保険
- お守リンダ
の2つの女性疾病保険に格安で申込むことができます。
保険に申込まない場合でも「JCB CARD W plus L」を利用するだけでプレゼントが当たる企画もありますし、カードの色もピンクでかわいらしい柄なので女性にはこちらのカードがオススメです。
3.楽天カード
年会費 | 無料 | 還元率 | 1.0% |
---|---|---|---|
電子 マネー | Edy | ポイント | 楽天ポイント |
即日 発行 | 年会費 無料 | マイルが 貯まる |
ラウンジ 利用可 | Apple Pay | 旅行 保険 |
- 楽天市場内の利用であれば、一般カードは3%、プレミアムカードであれば5%と驚異の還元率
- 年会費無料のカードでは実用性ナンバーワンかも!
- 入会特典で5000ポイントGETできるチャンス!
イチオシの理由
このカードのメリットは改めて言うまでないでしょう。
楽天市場で利用することでポイントが「ザクザク」貯まることです。
基本的に1%のポイント還元率ですが、いつも何らかのキャンペーンをしているため、更に高い還元率が期待できます。
また、楽天市場以外でも高い還元率で利用することができますから、普段使いのカードとして利用することも可能です。
カード表面にある楽天の赤いマークは評価が分かれます。
あれがいいという人も少なくないのですが、みっともないという人も少なくありません。
楽天カードは「ダサい」と言われることがありますが、その主原因と言われるのがこのマークです。
もっとも、昔よりはマークの大きさが小さくなったような気がしますし、普段使いに支障があるようなことはないでしょう。
ポイント
楽天カードのポイントは「楽天ポイント」です。
利用できる場所が多いため、今や通貨と同様の位置づけにあるとも言われるほどですが、楽天以外の買い物でも1%のポイントが付きます。
事実上1%の還元率と言えますから、これだけでも高還元率カードの仲間入りと言えるのではないでしょうか。
楽天市場のキャンペーンはやっていない日はありませんから、ポイント付与率が上がるチャンスはいくらでもあります。
使えば使うだけお得になるというのがキャッチフレーズですが、確かにその通りだと言えるのが楽天カードの魅力だと言えるのではないでしょうか。
楽天市場にはランクシステムがあります。
ランクが上がるとポイントがたくさんもらえるキャンペーンに参加できたり、誕生日にプレゼントポイントが付いたりするものです。
お得意様割引のようなものかもしれませんが、楽天市場の場合はお得意様に対する手厚さが違います。
使い方のコツ
楽天カードの使い方のコツといっても難しいことはありません。
楽天市場のヘビーユーザーであれば、楽天カードはいわば「必需品」です。
最高ランクのダイヤモンド会員になるためには楽天カードを持っている必要があります。
ダイヤモンド会員になるほど楽天を利用していれば、楽天カードを持っているはずでしょうが、必需品と言われる理由だと言われる理由です。
楽天市場外でも楽天カードを利用することができます。
最近発売されたiPhone7ではついに電子マネー搭載が可能になり、楽天カードを登録することでQUIKPayを使ってスマホタッチでコンビニの買い物ができるようになりました。
楽天のヘビーユーザーの中には、「必需品」である楽天カードを持っているものの、「特徴ある」カードデザインに抵抗があるため、カードを出したくないという人も少なくありません。
しかし、iPhoneに限らず、スマホタッチで楽天カードを利用できるなら、一般の店舗でも楽天カードを気兼ねなく利用することができます。
ちなみに楽天カードには「ポイント加盟店」があります。
店舗数は多くありませんが、全国のENEOSで楽天カードを利用するとポイントが2倍です。
一度確認してみると、買い物などのパターンが変わるかもしれません。
4.ライフカード
年会費 | 永久無料 | 還元率 | 0.5% |
---|---|---|---|
電子 マネー | iD | ポイント | LIFEサンクスポイント |
即日 発行 | 年会費 無料 | マイルが 貯まる |
ラウンジ 利用可 | Apple Pay | 旅行 保険 |
- 入会後1年間はポイント1.5倍。誕生月の利用はポイント3倍
- 年間50万円以上利用で次年度のポイントが1.5倍、年間100万円以上の利用で1.8倍
- 家族カード、ETCカードも年会費永久無料
イチオシの理由
同じライフカードでも利用者のニーズに応じて、きめ細かい対応をしているのがライフカードのメリットです。
学生をターゲットにした学生カードや、海外旅行傷害保険が欲しい人向けのカードもあります。
女性向けのカードデザインにした「ライフカードStella」「Barbieカード」は、必ずしもポイントなどのクレジットカード特有の「メリット」を重視しない人に対しても訴求する魅力があります。
ライフカードは、変わり種の個性的なカードデザインがいくつか準備されています。
クレジットカードは常時利用していますから、カードデザインが気に入るかどうかで利用頻度が変わるものです。
お気に入りのアイドルが載っているクレジットカードなら毎日でも利用したいと思うのではないでしょうか。
また、ライフカードには安価な保険料の保険をトッピングしたサービスを付けたクレジットカードもあります。
最近は似たような保険が増えてはいますが、一つのカードにまとめられていれば、いざという際にすぐ対処可能です。
保険に加入していたのに、いざという際に保障されていることを忘れていたというのでは余りにもったいない話です。
ポイント
ライフカードのポイント還元率は0.5%です。
ごく平均的な還元率なので魅力がないと思われるかもしれません。
しかし、入会後1年間はポイントが1.5倍付くので、0.75%になります。
とはいえ、今一つパンチが足りないような気がしますね。
ライフカードのすごい点は、誕生日月にポイントが3倍になる点です。
3倍ですから、ポイント還元率が1.5%になります。
誕生日月だけだと言えばそれまでですが、雑誌などの定期購読をしている場合に更新月を自分の誕生日月にすれば、かなり大きなメリットになるでしょう。
また、他の信販会社同様に「L-Mall」という通販サイト用のポイントアップサイトがあります。
最高だとポイント還元率が25倍、つまり12.5%に急上昇です。
もっとも、こんな高い還元率の店舗は多くありません。
とはいえ、あまりポイントにつられて買い物をする店舗を変えない方が賢明でしょう。
ポイントを高くしているという事は、店舗自体の価格が割高なことも考えられます。
ただし、自分がよく利用している通販の店舗が入っていないかは確認する必要があるでしょう。
また、期間限定でポイント加算率が上がるケースもあるので、たまに「L-Mall」をチェックしておくといいのではないでしょうか。
使い方のコツ
ライフカードは発行しているカードの種類が多いです。
どのカードも誕生日月のポイントが3倍になるというサービスは共通していますから、カードごとのサービスの特徴を見極めてどのライフカードにするかを選択することになります。
この時点で、自分が必要としているサービスに合致するライフカードを見付けたら、使い方のコツを考える必要はありません。
ライフカードのポイントはカード選びなのです。
カードデザインは好き嫌いがあるので、各自の好みで選べばいいのですが、海外旅行に行く機会が多い人は「旅行傷害保険付き」のライフカードがお勧めです。
死亡保険金は大きくないものの、旅行傷害保険で一番大切なポイントは傷害や病気の治療保険でしょう。
救援者費用や個人賠償責任などの補償もカバーしているにも関わらず、年間1,250円の保険料で済みます。
毎年どこかへ海外旅行に出かけという人には絶対お勧めです。
海外旅行傷害保険だけではなく、ゴルファー保険やロードサービスなども付いているライフカードもあります。
「トッピングカード」です。
損害保険会社でも同様の保険を提供していますが、先ほど述べた通り、この手の保険は入っていたかどうか忘れてしまったら意味がありません。
そのため、ライフカードにこれらの保険をすべてまとめてしまうことは大きなメリットがあると言えます。
当然のことですが保険料は割安です。
5.OricoCard THE POINT
年会費 | 無料 | 還元率 | 1% |
---|---|---|---|
電子 マネー | iD QUICPay | ポイント | オリコポイント |
即日 発行 | 年会費 無料 | マイルが 貯まる |
ラウンジ 利用可 | Apple Pay | 旅行 保険 |
- 入会後6ヶ月間はポイント加算率が2倍になる(上限5,000ポイント)
- 家族カード、ETCカードも無料
- オリコモールを経由してショッピングするだけで、プラス0.5%分のオリコポイントが加算される
イチオシの理由
OricoCard THE POINTは非常にメリットがわかりやすいです。
ズバリ「ポイント還元率が高い」のです。
ポイント還元率自体は1%ですが、これに各種キャンペーンが付くのでポイントが高くなるのです。
改めて言うまでありませんが、年会費無料です。
また、日常的な使い勝手がいいこともメリットです。
電子マネーがiDとQUICPayと両方ついていますから、どちらでも利用できます。
iDはコンビニなどでおなじみでしょうが、最近は飲食店でQUICPayが使えるケースが増えています。
どちらの電子マネーもアンドロイド系のスマホであれば組み込むことができますし、iPhone7であればQUICPayに組み込むことができます。
コンビニなどでタッチするだけの支払をしている人を見ることがあります。
便利だと思いませんか?
カードデザインの「真っ黒」は、好き嫌いが分かれるかもしれません。
しかし、少なくとも「出したくない」と言われるようなデザインではないでしょう。
大人の雰囲気を醸し出していると思いますがどうでしょうか。
ポイント
OricoCard THE POINTのポイントはオリコポイントです。
先ほど述べた通り還元率は1%ですが、ネット通販サイトへの通過サイトである「オリコモール」を利用すると、このモール自体のポイントアップに加えて0.5%の追加ポイントが得られます。
OricoCard THE POINTは入会直後のキャンペーンでかなりのポイントを貯めることができますが、入会後半年間はポイント還元率が2倍になります。
倍になる部分のポイントは5千ポイントが上限ですが、上限になる利用金額は50万円なので、相当買い物をしない限りこの金額には達しないのではないでしょうか。
使い方のコツ
電子マネーが2種類付いているため、コンビニなどで利用すると便利です。
コンビニの買い物は金額が少額だと言われるでしょうが、毎日購入することが多いため1か月間にすると結構な金額になります。
また、最近はスーパーなどでも電子マネーが利用できるようになっていますから、あえてカードを出さなくてもポイントが自然と貯まっていくでしょう。
6.イオンカードセレクト
年会費 | 無料 | 還元率 | 0.5% |
---|---|---|---|
電子 マネー | WAON | ポイント | ときめきポイント |
即日 発行 | 年会費 無料 | マイルが 貯まる |
ラウンジ 利用可 | Apple Pay | 旅行 保険 |
- 入会で最大8000円相当のときめきポイントをGETできるチャンス!
- イオングループの対象店舗なら、ときめきポイントがいつでも2倍
- イオン銀行の普通預金金利が最大0.12%
イチオシの理由
イオンカードの便利さは改めて言うまでないでしょう。
毎月20日と30日のお客様感謝デーは、全国のイオン周辺道路は大混雑です。
また、ポイントはイオングループ店舗でいつでも2倍になります。
このような便利なイオンカードにイオン銀行のキャッシュカードがトッピングされたのが「イオンカードセレクト」です。
イオンカードはイオン利用者が主なユーザーですが、同時にイオン銀行の顧客になっていることも少なくありません。
両者が合体することで利便性が上がることは言うまでありませんし、WAONも付いているので多くのコンビニでも利用できます。
イオン銀行の普通預金金利が若干上がったり、公共料金引落や給料振込でWAONがもらえたりと、追加のメリットも少なくありません。
しかも、利用金額が多ければ年会費無料でゴールドカードが発行されます。
日常生活をイオン中心にしている人にとっては、こんな便利なカードはありません。
ポイント
イオンカードのポイントは「ときめきポイント」という名前のポイントです。
このポイントはそのままWAONにチャージできますから、イオンでの支払に利用できます。
ポイント還元率は0.5%と決して高還元率ではありません。
しかし、イオンで利用すれば1%の還元率です。
とはいえ、イオンカードユーザーはポイントより20日と30日のお客様感謝デーを重視しています。
あまりポイントは重要ではないのです。
使い方のコツ
先ほど述べた通り「お客様感謝デー」に集中して買い物をすることが、このカードに限らず、イオンカードを最も効率的に利用するコツです。
キャッシュカードと一体化していますから、お出かけの際にサイフもすっきりするでしょう。
7.Yahoo!JAPANカード
年会費 | 無料 | 還元率 | 1% |
---|---|---|---|
電子 マネー | ポイント | Tポイント |
即日 発行 | 年会費 無料 | マイルが 貯まる |
ラウンジ 利用可 | Apple Pay | 旅行 保険 |
- 還元率1%でTポイントが貯まるクレジットカード
- Yahoo!ショッピング・LOHACOで買い物すればポイント3倍
- 審査が通りやすい
イチオシの理由
Yahoo!ショッピング・LOHACOでの買いものがいつでもポイント3倍になるカードです。
- 年会費無料
- ポイント還元率1%
- 貯まるポイントは使い勝手のよいTポイント
さらに、電子マネーnanacoへのチャージでもポイントが貯まるということで人気だったのですが、還元率が0.5%に下がったので、nanacoチャージ用としてはオススメしません。
ポイント
Tポイントが100円で1ポイント貯まるので、しっかりポイントを貯めることができます。
また、Tポイントは、ファミリーマート・ガスト・TSUTAYA・ドトール・吉野家…と様々な実店舗でも利用できるので、使い勝手は抜群です。
使い方のコツ
ETCカードは有料(年会費:税別500円)で、旅行保険はありません。
しかし、年会費無料のカードで貯まるポイントの使い勝手もよいのでYahoo!ショッピングとLOHACO用に1枚持っておいてもよいでしょう。
また、その他のYahoo!サービス(ヤフオク、GYAO!など)を利用する方にもオススメです。
その他のカードでおすすめ
ここまで述べたカード以外にもお勧めのカードは存在します。
また、年会費無料を前面に出したクレジットカードが多い中、年会費を徴収しているカードも少なくありません。
そんなカードは自分に用はないという前に、ちょっと検討してみませんか?
P-oneカード
年会費 | 無料 | 還元率 | 1% |
---|---|---|---|
電子 マネー | – | ポイント | ポケット・ポイント |
即日 発行 | 年会費 無料 | マイルが 貯まる |
ラウンジ 利用可 | Apple Pay | 旅行 保険 |
- 請求時に自動的に1%オフになる
- 家族カードも無料で追加可能
- Tポイントへの交換がお得
決済の際に利用金額の1%が自動的に値引きされるクレジットカードです。
ポイント交換の必要もないし、有効期限も気にする必要はありません。
気軽に高還元率をゲットできる素晴らしいカードです。
ポイントが付くP-oneWizもあります。
クレジットカードで付いたポイントも有効期限が過ぎると失効します。
セゾンのように永久不滅という場合もありますが、それでも交換手続は必要です。
世の中には、このような手間が面倒だという人も少なくありません。
あまり感心しない話ですが、信販会社から届く明細をあまり確認しないような人もいるのです。
そのような人にとって「何もしなくていい」P-oneカードは理想的なクレジットカードだと言えるのではないでしょうか。
ダイナースクラブカード
年会費 | 22,000円 (税抜) | 還元率 | 0.3% |
---|---|---|---|
電子 マネー | - | ポイント | ダイナースクラブ リワードポイント |
即日 発行 | 年会費 無料 | マイルが 貯まる |
ラウンジ 利用可 | Apple Pay | 旅行 保険 |
- 利用金額に制限なし
- グルメ、旅行、エンターテイメント、ゴルフなどの優待サービスが多数
- 海外旅行保険、国内旅行傷害保険、ショッピングリカバリーなど付帯保険が充実
年会費は税抜で22,000円、ポイント還元率は0.3%~というクレジットカードです。
何がお勧めなのかと言われるかもしれません。
しかし、年会費相当額を取り戻せる可能性があります。
名前からイメージされるようにグルメ派に人気が高いカードです。
ただし、加盟店が少ないので、普段使いには適しません。
アメックスのようにJCB加盟店でも利用できるという「アライアンス」を組んでいないのです。
しかし、一流の飲食店を利用したい人にとっては、このカードがなければ入ることができない店舗の存在は無視できません。
また、一流レストランの料理が二人で行けば一人分の代金でOKというサービスもあり、使いようによっては年会費がバーゲン価格に思えるような企画がいっぱいです。
接待だけではなく、休日やウィークエンドにちょっと豪華な食事がしたいという人は少なくありません。
ありきたりの料理のではなく、個性的なレストランが探したいという場合にもダイナースであれば案内してくれます。
どこの信販会社もゴールドやプラチナカードを提供し、サービスを向上させていますが、グルメ派の全面的な信頼を得ているのはダイナースだけでしょう。
Amazon Mastercardゴールド
年会費 | 10,800円(税込) | 還元率 | 2.5% ※Amazon.co.jp以外の利用は1% |
---|---|---|---|
電子 マネー | iD | ポイント | Amazonポイント |
即日 発行 | 年会費 無料 | マイルが 貯まる |
ラウンジ 利用可 | Apple Pay | 旅行 保険 |
- Amazonプライム特典が使い放題
- Amazonでの買い物なら2.5%のポイントが貯まる
- 旅行・ショッピング保険や空港のラウンジ利用などゴールドならではの特典もあり
AmazonのヘビーユーザーにとってAmazonプライムは年会費がかかっても更新し続けるありがたい配送サービスと言えます。
在庫があれば最短「当日」に自宅へ配送するサービスは、他の通販業者が追随できないAmazon独自のサービスです。
そんなAmazonのヘビーユーザーの多くは、Amazon Mastercardを使うことで高還元率をゲットしています。
しかし、Amazon Mastercardゴールドなら、年会費は1万円ですが、Amazonプライムのサービスが含まれているのです。
ゴールドカードなので空港ラウンジなどのゴールドカードに共通するサービスも付いています。
ゴールドカードにAmazonプライムがおまけで付いていると考えればいいかもしれません。
Amazonのヘビーユーザーにとって、ゴールドカードであってもこのカードは必需品と言えるのではないでしょうか。
まとめ
年会費の有無も踏まえておすすめポイントを挙げましたが、年会費を徴収するカードは、それだけの利用があります。
中途半端な年会費は役に立たないことが多いのですが、1万円以上の年会費を徴収する以上、それなりのメリットはあります。
もちろんそのメリットを使わなければ無駄になりますが、使う人にとっての年会費は、バーゲンプライスと言えます。
クレジットカードの年会費とはそういうものなのです。