アメックスグリーンカードが超絶かっこいい!審査とメリットデメリットまとめ
アシックスカードってカッコいいですよね?
確か緑のカードでした。
これは違う?
この記事に書いてあること
アメリカン・エキスプレス・グリーンカードとは
クレジットカードについて日々勉強している西園寺です。
「かっこいい、オシャレ、お金持ってそう」などと、若者からも人気があるアメリカン・エキスプレスカード。
グリーンカードは、米国アメリカン・エキスプレスが発行する一般プロパーカードのことです。
通称アメックス・グリーンなどと呼ばれていますが、これは、アメリカン・エキスプレスカードの一般カードの券面のカラーがグリーンだからなんですね。
アメックスのデザインはやはりカッコいいです。
クレジットカードに少し興味がある方ならばご存じかもしれませんが、日本においてはダイナースクラブカードと双璧をなすステータスカードとして知られてます。
また、米国マイクロソフト創業者のビル・ゲイツや著名投資家のウォーレン・パフェットも愛用しているクレジットカードだとか。
通常のクレジットカードの一般カードとは異なり、年会費は12,000円(税別)と高額で、一般カードのゴールドカード並みの金額です。
ですがクレジットカードのサービス内容・特典もゴールドカード並みですので、年会費の金額の絶対値とサービスの内容のどちらを重視するかによって、
「年会費が高額なカードだ」
「年会費のわりにサービス内容がいいクレジットカードだ」
と、評価が大きく分かれるクレジットカードなんです。
このクレジットカードは、VISA・JCB系の一般カードと異なることが多く、年会費の他にも入会申込前にいくつか知っておかなければいけない注意点があります。
申し込む前に、必ずこの記事を確認してくださいね!
年会費 | 12,000円(税抜) | 還元率 | 0.5% |
---|---|---|---|
電子 マネー | – | ポイント | ポイント |
即日 発行 | 年会費 無料 | マイルが 貯まる |
ラウンジ 利用可 | Apple Pay | 旅行 保険 |
- 券面の兵士がクールな魅力!
- マイルを貯めるカードとしても定評あり!
- 最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯なので出張ビジネスマンには必携
アメックス・グリーンカードの評判
アメックスグリーン、やっぱかっこいい
— コーシー (@C4UCHY) 2018年5月30日
アメックスグリーン思ってたよりも緑が薄かったけどやっぱりかっこいいな。
— Kamisanchin (@kamisanchin) 2017年6月1日
実はお金持ちでもアメックスはグリーンが一番かっこいいという風潮。
— Takahiro (@oretanegi) 2016年8月28日
アメックス・グリーンのメリット
- 圧倒的なステータス性
- 海外旅行に強い
- メンバーシップ・リワード・プラスで還元率1%
メリット1 ステータス性
まずメリットですが、やはりステータスカードとしての認知度が高いということでしょうか。
入会審査がめちゃくちゃ厳しいわけではないのに、アメリカン・エキスプレスカードを会計時に提示すると、店員さんの態度が変わったり、同伴している友人・知人から「すごいね」と言われたりすることがよくあるそうです。
高級レストランや高級百貨店での会計時に提示して恥ずかしい思いをするということは、まったくないのだとか。
日本でもこの傾向は強いですが、海外、特に欧米諸国では、ステータスカードとしての認知度が高く、カードを見せるだけで本当に一目置かれます。
グリーンの輝きは財布に入ってるだけで、圧倒的な存在感です。
持ち物は人のレベルを引き上げてくれると言いますが、アメックスグリーンもそのような存在です。
クレジットカードとしての役割はもちろんですが、財布に入ってるだけで自分のレベルが上がったような錯覚を受けるんですね。
最初は背伸びをしているような感覚ですが、やがて脳はその錯覚をこっちのほうが真実であると認識するようになっていきます。
本物を持つというのは、そういった効果もあるのではないでしょうか。
また、コールセンターのレベルが高いことでも有名です。
よく、年会費無料のクレジットカードのコールセンターに電話すると平気で20~30分待たされることがよくありますが、アメリカン・エキスプレスでは、ほとんど2~5分以内に電話がつながります。
空いている時は、30秒以内で担当者につながります。
さらに担当者の受け応えや言葉遣い、こちらが希望する内容をすぐに理解してくれるなど、本当に心地よい対応をしてもらえます。
これらの各種デスクへの電話はすべてフリーダイヤルで通話料無料です。
メリット2 海外出張、旅行に強い
海外旅行などで役に立つ付帯サービスは、本人1名と同伴者1名の計2名が空港ラウンジサービスを利用することが可能になるサービスです。
通常ゴールドカード以上で利用できる空港ラウンジサービスですが、アメックス・グリーンカードだと可能です!
さらに海外旅行時に限られますが、自宅から空港間往復の手荷物無料宅配サービスも受けることができます。
他にも、海外国内旅行傷害保険最高5,000万円が利用付帯、海外旅行先からの日本語対応のグローバル・ホットラインサービス(緊急時の相談や現地レストランの予約など)を24時間通話料無料で利用できます。
ショッピング関連では、
- ショッピング保険のショッピング・プロテクション(1人年間500万円まで補償)
- リターンプロテクション(購入日から90日以内なら購入店が返品に応じない場合アメリカン・エキスプレスが返品補償として購入代金払い戻し)
- オンライン・プロテクション(インターネット上での不正使用損害を全額補償)
など、通常のゴールドカード以上の特典や補償を受けることができます。
こういった特典が盛りだくさんである点は、さすがT&E(トラベル&エンターテイメント)に力を入れているアメリカン・エキスプレスといったところでしょうか。
メリット3 ポイント、マイル
たとえばANAマイルの場合、メンバーシップ・リワード(年間3,240円)に登録すれば、カード利用100円につき1ポイント貯まっていきます。
またこのポイントをそのままマイルに移行(1ポイント=1マイル)できます。
豊富な付帯サービスに加えて、マイル還元率1%は十分だと言えるでしょう。
アメックス・グリーンのデメリット
デメリット1 年会費
次にデメリットですが、やはり年会費が高額であることが大きいでしょう。
海外旅行に行く機会がほとんどない方には、あまりメリットはありません。
デメリット2 オプション料金
次にアメリカン・エキスプレスのポイントプログラム、メンバーシップ・リワードのシステムがあまりよくない点です。
詳しくはポイントについての項目で後述しますが、メンバーシップ・リワードは一見すると良さそうですが、これらを実現するために、やたらとオプション料金がかかることです。
このオプション料金を支払わないと基本のポイント還元率は0.5%のままです。
結局、年会費とオプション料金で年間2万円程度のお金が必要となってきます。
デメリット3 アプリが使いにくい
3つ目として、WEBサイト・スマホアプリの完成度の低さです。
最近はずいぶん改善されてきましたが、WEBサイトやスマホアプリの出来が悪いです。
見にくかったり、探している項目がすぐに見つからなかったりすることが多いです。
特に、スマホアプリは改善されたとはいえ、楽天カードのスマホアプリのほうが、はるかに完成度が高く使い勝手もかなり良い状況なんです。
とはいえ、海外旅行や国内旅行に行く機会が多い方には、これらのデメリットをメリットのほうが上回るでしょう。
旅行好きな方、海外出張が頻繁にあるような方にはメリットの大きいクレジットカードといえます。
>>アメックス・グリーンカードを申し込む
アメリカン・エキスプレスグリーンとゴールドの違いを比較
年会費 | 29,000円(税抜) | 還元率 | 1% |
---|---|---|---|
電子 マネー | - | ポイント | ポイント |
即日 発行 | 年会費 無料 | マイルが 貯まる |
ラウンジ 利用可 | Apple Pay | 旅行 保険 |
- 入会後のカード利用で20,000ポイントを獲得できるチャンス!
- 国内外1200ケ所以上の空港VIPラウンジで待ち時間も快適に過ごせる
- アメックス・ゴールドカードのステータス性は特別!
一般のクレジットカードと同じく、グリーンカードが一般カードですので、その上級カードがアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードとなります。
実は、さらに上位カードのアメリカン・エキスプレス・プラチナカード(招待制)は券面がシルバーで、一見すると三井住友VISA一般カードに見えるかも・・・
プラチナカードよりも、ゴールドカードのほうがアメックスっぽくて、見栄えがいいという声もあるようです。
アメックスといえば、ゴールドを想起される方も多いんじゃないでしょうか?
年会費もアメリカン・エキスプレス・グリーンカード12,000円(税別)に対して、アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは、29,000円(税別)とグリーンカードの倍以上となります。
通常のクレジットカードだとゴールドカードのほうが入会審査が厳しいのですが、アメリカン・エキスプレスでは、グリーンカードとゴールドカードは「コースが異なる」だけで入会審査の難易度は変わらないとしています。
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは、グリーンカードを経由せずともいきなりゴールドカードの入会申し込みができるカードですので、グリーンカードの入会審査に合格できそうな方であればゴールドカードも入会審査に合格できる可能性が高いといえます。
アメリカン・エキスプレスの入会キャンペーンの担当者にお話しを聞いてみたところ、「グリーンとゴールドで入会審査の難易度が変わらないのは事実である」と教えてもらえました。
もし海外旅行が好きで年に複数回海外渡航される方には、いきなりゴールドカードの入会申込をおすすめしますということでした。
また、グリーンカードの利用実績を積み重ねることで、ゴールドカードのインビテーションが届きインビテーション経由でゴールドカードに入会するというパターンもあります。
年会費に17,000円の差があるので、まずグリーンカードで試してみる選択は妥当でしょう。
さらに、属性のかなり高い方でカード利用実績の金額もかなり高額な方ですと、グリーンカードの会員の状態で、いきなりプラチナカードのインビテーションが届くケースもあるようです。
グリーンカードにはないゴールドカードだけの旅行・ショッピング関連の特典もたくさんありますよ。
アメックス・グリーンカードの限度額は決まっていない
新規クレジットカードが送られてきて、その台紙に通常記載されている利用限度額という項目はありません。
しかしこれは利用限度額が一切なく、カードさえ入手できればいきなり数百万円程度ものカード利用が、できるわけではないです。
アメリカン・エキスプレスカードは、実はカード会員ごとに利用限度額が設定されているのです。
これは個々で、カードのコールセンターに電話して確認しないと教えてもらえません。
しかも、アメックスの利用限度額というのが、通常のクレジットカードの利用限度額と比べると異常に低い金額を伝えられることが多々あります。
具体的な金額ですが、だいたいよく聞く話ですと20~30万円です。
通常、クレジットカードの利用限度額一般カードだと30~50万円、属性が高ければゴールドカード並みの100万円程度の限度額が設定されます。
それから比べるとかなり低い金額で、「カード会社から信用されていないのではないか?」などと悲しい気持ちになりますが、これがアメリカン・エキスプレスのやり方なんです。
もちろん、逆に年収1,000万円以上、総資産数千万円などという属性がかなり高い方については、他社の一般カードでは考えられない300~500万円程度の利用限度額を提示される場合もあるようです。
メインカードとして利用し、毎月それなりの金額(10万円以上)をカード決済して、きちんと延滞なく支払うことを継続すると、利用限度額も短期間に上昇していくというのもアメリカン・エキスプレスカードの特徴の一つです。
このように地道にメインカードして利用し実績を作っていくことで、新規カード発行・利用開始から1年程度で利用限度額は、100万円に到達する方が多いです。
アメリカン・エキスプレスとしては、カードの利用実績に応じて柔軟に対応しますよということですね。
アメリカン・エキスプレスカードは分割払いができない
アメックスは分割できないから恥ずかしいし聞かないで欲しいんやけど、調べたら一定の年収額で申請すれば分割できるんやな
でもわざわざアメックスで分割払いする人っておるんか…?
— そのち (@shine_tup) August 24, 2019
次に、アメリカン・エキスプレスカードは、基本的に分割払いができません。
一括払い専用のカードです。
そうはいっても、どうしても数十万円程度の高額な商品を購入する際には、信販会社のローンを組むのも億劫です。
ですのでアメリカン・エキスプレスカードの場合、新規入会3ヶ月後にカードのコールセンターに連絡して申し込むことで、通常の一般的なクレジットカードと同じように分割払い・ボーナス払い・リボ払い(アメリカン・エキスプレスではペイフレックスと呼びます)ができるようになります。
ただし、クレジットカードの入会審査とは別に、分割払い・ボーナス払い・リボ払いの審査が発生します。
もし、審査落ちした場合は引き続き一括払いしかできませんので、ご注意ください。
また、どうしても高額な商品をカード決済したい場合は、事前にコールセンターに連絡・相談すると、その希望金額以上の現金をカードの決済口座に入金し、担保としてその通帳のコピーを送付することで許可が下りるということもできます。
アメックス・グリーンカードの審査について
「ステータスカード」なので、最低でも年収500万円程度はないと審査に通らないだろうと思いがちですよね。
しかし実は、アメックス・グリーンカードの入会審査は、そんなに厳しくないんです。
アメックスって審査厳しそうなのに!
実はアメックスって持つことは簡単なのよ。
同じステータスカードと評されるダイナースクラブカード(プロバー一般カード)では、入会申込のホームページにはっきりと明示されている入会条件が「年齢27歳以上で年収500万円以上の方」です。
対してアメックス・グリーンカードの入会審査基準はダイナースクラブカードのように明示されていません。
年収でいうとどれくらいなんですか?
アメリカン・エキスプレスは、入会審査をステータスカードとしてはゆるめにして、その代わり、入会後の最初の利用限度額を低く抑えるという傾向が見受けられます。
例えるなら入社するのは簡単だけど、昇給が難しい会社といったとこでしょうか。
審査についてはこちらのページも参考に!
ポイントについて
アメリカン・エキスプレスのポイントシステムは、メンバーシップ・リワード(年間3,240円)に登録すれば、カード利用100円につき1ポイント貯まっていきます。
ここだけ見ると基本のポイント還元率は1.0%なんだなと思ってしまいますが、ここに大きな罠があります。
貯めたポイントは、マイル、ショッピングサイト、ポイントサイト、旅行サイトと数多くのサイトポイントに交換できます。
さらに商品交換として、『メルセデス・ベンツEクラス』まであるんです。
しかし、貯める時は1.0%の割合でポイントが貯まりますが、使う時になると最大でも0.5%の還元率となってしまうのです。
ですので、アメリカン・エキスプレス・グリーンカードの基本ポイント還元率は0.5%だといえます。
この場合のポイントの有効期限は3年間ですが、一度でもポイント交換をすると無期限となります。
また注意事項として、ANAマイルへ交換したい場合は、別途メンバーシップ・リワード・ANAコースへの参加が必要で、参加費用として5,400円/年が必要です。
ここでメンバーシップ・リワード・プラスの有料オプションサービス(3,000円/年)に入ると、ANAなどの各社航空マイルの交換率が1,000ポイント=1,000マイルと等価交換となり、実質1.0%のポイント還元率となります。
貯めたポイントをANAマイルへ効率的に交換しようとすると、
- アメリカン・エキスプレス・グリーンカードの年会費12,000円
- メンバーシップ・リワード・プラス3,000円
- メンバーシップ・リワード・ANAコース参加費5,000円
と、年間総額20,000円(税別)がかかることになります。
以上のことからも、やはり、ポイント還元率を目当てに利用するクレジットカードではありませんね。
アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード・グリーンについて
アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード・グリーンカードは、アメリカン・エキスプレス・グリーンカードの法人向けカードです。
基本的に年会費は同額ですし、主だったカード会員特典もほぼ同じですが、個人向けカードと異なる特典をお伝えしていきます。
四半期管理レポート
まず、四半期管理レポートのサービスです。
これは、四半期ごと(3ヶ月ごと)にクレジットカードの利用状況を無料で送付してくれるサービスです。
- 具体的に何にいくら使ったのか?
- この月だけなぜ利用金額が極端に多いのか?
など、経費管理に大変助かるサービスです。
また、追加カードを発行して複数の従業員に持たせた場合にも個別に集計されチェックできるので、経費が適切に使われているか?などのチェックが安易になります。
クラブオフ特典
次に福利厚生プログラムで有名なクラブオフの特典がつきます。
クラブオフでは、レジャー施設・ショッピング・宿泊施設・スポーツジム・レストランの予約など多数のサービスを特別優待価格で利用することができます。
どうしても、中小企業だと大企業並みの福利厚生を従業員に提供することは経費の面からも困難です。
この特典を利用することで、大企業がその従業員に提供している福利厚生に近いものをアメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーンカードの年会費のみで提供できるようになります。
これは中小企業のオーナーにとって大きなメリットです。
また、クラブオフの特典を最大限に利用することで、社員旅行もより安価に実施することが可能となります。
ビジネスセービング
3つ目として、ビジネスセービングです。
これはお中元・お歳暮・宅配サービス・引っ越し代金などが会員向けの優待料金で利用できます。
経費精算システムへのデータフィード
4つ目として経費精算システムへのデータフィードがあります。
経費精算システムとコーポレート・カードの利用データを連携することで、経理スタッフの経費精算業務が飛躍的に楽になります。
アメリカン・エキスプレスからカードの利用情報が毎日送信されるデータを活用できますので、面倒な経費処理がほぼ自動化されてしまいます。
ANA@desk、JALOnlineサービス
最後にANA@desk、JALOnlineサービスが利用できます。
これは、ネット上で24時間365日国内航空券を自社で手配できるサービスです。
Eチケットなので予約~発券~精算まですべてネット上で完結できますので、従業員の出張の手配がかなり楽になりますし、急な出張にも旅行代理店に連絡する必要もなく、自社内だけで速やかに対応できるようになります。
あと注意事項として、ETCカードは個人カードでは、初年度無料、年に1回でも利用すると次年度も無料となりますが、法人カードでは、5枚までETCカードを発行できますが、ETCカードの年会費が500円(税別)/枚の費用がかかります。
また、ポイントプログラムメンバーシップ・リワードへの参加費用が4,000円(税別)/年かかります。
さらに経費で貯めたポイントを支払いに充当できるなどのコーポレート・メンバーシップ・リワードプログラムには別途2,000円(税別)/年の参加費用がかかります。
まとめ
旅行好きな方、特に海外旅行が好きな方には大変魅力的なクレジットカードとなっており、他社のゴールドカードより充実した特典と補償があります。
T&Eに特化した盛りだくさんの特典を利用する機会があるのかどうかが、このカードを所有するメリットがあるかどうかの判断となります。
間違っても、年会費の元を取ってやろうとか、ポイントやマイルを効率よく貯めたいという目的である方は、このカードを所有するのは考え直したほうがいいです。
海外渡航が多い方であれば、このアメリカン・エキスプレス・グリーンカードというのが微妙となります。
特典やメリットと年会費のバランスを考慮すると、グリーンカードよりもゴールドカードを選択したほうがよいでしょう。
たとえば、首都圏・関西圏にお住まいの方であれば、ゴールドカード以上にあるレストランサービス・ゴールドダイニングby招待日和を年に3回(3店舗・同一店舗は年に1回しか特典適応がありません)利用すれば、それだけで年会費の元が取れてしまいます。
さらに、もともと特典盛りだくさんのグリーンカードを上回る素晴らしい特典を利用することが出来ます。
アメリカン・エキスプレス・グリーンカードは、入会審査の難易度もそれほど難関ではなく、ステータスカードを持ってみたいという入門用としてはいいカードだと思いますが、ステータスカードにふさわしい社会的地位がある方で海外渡航の機会が多い方、商談などで高級レストラン・料亭の利用機会が多い方には、アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードのほうがお得です。
年会費 | 12,000円(税抜) | 還元率 | 0.5% |
---|---|---|---|
電子 マネー | – | ポイント | ポイント |
即日 発行 | 年会費 無料 | マイルが 貯まる |
ラウンジ 利用可 | Apple Pay | 旅行 保険 |
- 券面の兵士がクールな魅力!
- マイルを貯めるカードとしても定評あり!
- 最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯なので出張ビジネスマンには必携