新幹線のチケットをクレジットカードで購入する方法まとめ

仕事で頻繁に新幹線に乗るという方はもちろん、帰省やレジャーなどで1年に一度くらいしか利用しない方にも、それぞれ便利でお得な新幹線のチケットの購入方法があります。
在来線の普通電車とは違い、一度乗れば最低でも数千円はかかる新幹線ですから、できるだけお得に乗りたいですよね。

そこで、お得に便利に乗車できる新幹線のチケットをクレジットカードで購入する方法をわかりやすくまとめました。




新幹線チケットをクレジットカード購入するメリット

公共料金や日用品の買い物時と同様に、新幹線のチケットをクレジットカードで購入すると、クレジットカードのポイントが貯まります。

新幹線のチケットの購入方法は、

  1. 新幹線の改札口近くにある「みどりの窓口」のカウンター
  2. 新幹線の改札口
  3. JR東海のネット予約システム「EX予約」か「スマートEX」
  4. JTBや日本旅行といった旅行代理店の店舗(事前に購入する必要あり)

の4つの方法がありますが、いずれもクレジットカード決済が可能です。

券売機でクレジットカード購入する流れ

都市部の新幹線駅や、込み合う土日・祝日は、みどりの窓口のカウンターに大行列ができます。

JRの主要駅には、「指定席券売機」、「みどりの券売機」といった自動券売機があるので、券売機で新幹線のチケットを購入するのがオススメです。
券売機にも行列ができることがありますが、券売機のほうがみどりの窓口のカウンターの数よりも多いですし、一人あたりのチケットの購入にかかる時間も短いですよ。

詳しくは後述しますが、最もオススメなのは、行列に並ぶことなく利用できるJR東海のネット予約システム「EX予約」か「スマートEX」です。

「指定席券売機」・「みどりの券売機」でチケットを購入する方法

それでは、券売機で新幹線のチケットを券売機で購入する具体的な流れをお伝えします。

「指定席券売機」と「みどりの券売機」は、普通の電車の自動券売機と比べ高機能なもので、新幹線のきっぷも購入することができます。

もちろん、グリーン車指定席や普通車指定席の新幹線特急券も乗車券と同時にセットで購入でき、タッチパネルの画面に座席表が表示され、空いている座席の中から好みの席を指定して購入するといったことも簡単にできますよ。

指定席券売機での買い方は、初期画面から自分の希望する選択を券売機のタッチパネルをスマホやタブレット端末のような要領で、指でタッチしていく形で進めていきます。

新幹線指定席の購入の場合、最初の切符の種類の画面から、

  1. 「新幹線指定席」
  2. 「主に新幹線のみ利用、在来線特急・新幹線等を利用のいずれかを選択」
  3. 「乗車券の出発駅を選択」(新幹線は予約扱いとなるため出発駅の設定が必要)
  4. 「新幹線に乗車する駅」
  5. 「降車する駅を選択」
  6. 「乗車日を選択」
  7. 「希望の時間帯の選択」
  8. 「ご利用人数を選択」
  9. 「ご希望の列車・設備の選択」

希望する列車を選んでタッチパネルをタッチすると、続いて座席選択画面が表示され、「座席表から選ぶ」を押すと、好きな車両と座席がシートマップから選べます。

次に乗車券の選択区間が表示されるので、

  1. 「乗車券の選択」
  2. 「ご希望の経路を選択」
  3. 「片道か往復きっぷの購入の選択」

最終確認の画面が出てくるので問題なければ「確認」をタッチし、現金もしくはクレジットカードで支払います。
※クレジットカード決済の場合、クレジットカード会社と通信を行うため、クレジットカードを挿入後、返却されるまで数秒かかります

もし、きちんと券売機を操作できるのか不安だと思われる場合は、みどりの券売機(お試し版)というPC上で利用できるデモンストレーションがありますので、事前に利用してみてはいかがでしょうか。

【公式】みどりの券売機(お試し版)のWEBページ
https://www.jr-odekake.net/railroad/midori/trial/

ネット予約サービスを利用する EX予約、スマートEX

さて、少し前述しましたが、新幹線のチケットの購入方法で一番オススメなのは、「EX予約」と「スマートEX」です。

EX予約・スマートEXは、いずれもネット予約システムを利用して、事前に登録したクレジットカードで決済するものですが、名前もシステムも似ていて少しややこしいため、違いをわかりやすくまとめました。

EX予約

利用可能区間

東海道・山陽新幹線の区間のみ

利用可能なクレジットカード

基本的には、

  • JR東海がセディナカードと提携して発行する「エクスプレスカード」
  • JR西日本が三菱UFJニコスとJCBと提携して発行している「J-WESTカード」
  • JR東日本が発行しているビューカード(モバイルSuica会員となり、さらにビューカードEX特約会員となる必要あり)

これらのクレジットカード会員限定です。

ただし、以前は「プラスEX」と呼ばれていたものが、EX予約に統合されたため、

  • 三井住友VISAカード
  • JCB
  • 三菱UFJニコス
  • トヨタファイナンス
  • アメックス
  • イオンカード
  • セディナカード
  • ダイナースクラブカード

これらのカードをお持ちの方は、クレジットカード会社へEX予約会員の申込(大半はクレジットカード会社のWEB上の会員専用ページにて簡単にできます)をすれば、利用可能です。

利用料金(年会費)

EX会員(旧プラスEX会員も含む):年会費1,000円(税別)

利用方法

乗車の際には、

  • 別途郵送されてくるEXカード(プラスチックカード)
  • iPhone7以降のiPhone
  • ビューカード会員がモバイルSuica会員となり、さらにビューカードEX特約会員となり設定したおサイフケータイ機能のあるAndroidスマホかiPhone7以降のiPhone

のどれかを新幹線の自動改札機にかざすだけでOKです。

特典

  • 当日発車5分前までネットでのチケット購入可能
  • 1,000円程度の割引が常にある
  • 発車5分前であれば座席位置の変更や列車そのものの変更も無料で何度でも可能
  • 早得サービス(EX早得、EX早得21、EXグリーン早得、EXこだまグリーン早得、EXのぞみファミリー早得、EXこだまファミリー早得など)利用可能
  • EX予約会員限定の企画チケットの発売あり
  • エクスプレス予約で静岡県以西から東京まで新幹線を利用した人限定で、「Tokyo Subway Ticket」が購入できる
    ※東京メトロ全9路線と都営地下鉄全4路線、合計13路線が乗り放題(24時間有効800円~72時間1,500円、小児用もあり)
  • ポイント制度(グリーンプログラム)あり
    ※ポイントを貯めるとグリーン車に、EX予約の普通車指定席の料金で乗車できる
  • 領収書がネット上の自分の会員ページ内で表示されるので、自分で印刷することができる

スマートEX

利用可能区間

東海道・山陽新幹線の区間のみ(EX会員と同じ)

利用可能なクレジットカード

EX会員と異なり、利用できるクレジットカードが多い。
※VISA・JCB・アメックスのマークが入ったクレジットカード、マスターカード、ダイナースクラブカード、J-WESTカード・ベーシックなどが利用可能

利用料金(年会費)

EX会員と異なり年会費は無料
手持ちのSuicaなどの交通系ICカード(モバイルSuica、iPhoneのSuicaもOK)と支払い用のクレジットカードをPC、スマホなどからネット上で登録するだけで、年会費無料で簡単に会員になれます。

特典

  • EX予約と同じ早割サービスは利用できる
  • EX予約と同じく、領収書もネット上の自分の会員ページ内で表示される

ただし、

  • EX会員と異なり、割引はない(駅でチケットを購入する値段と同じ)
  • EX会員と異なり、新幹線の特急券のみ(e特急券)購入することができない

 

このように、東海道・山陽新幹線をお仕事や出張などで頻繁に利用する方には、EX会員がおすすめですが、たまにしか東海道・山陽新幹線に乗らない方は、年会費が無料であるスマートEXのほうが利用できるクレジットカードの種類も多くお得です。

エクスプレス予約でおすすめのカード

次に、先に説明したエクスプレス予約をする場合に、おすすめのクレジットカードをご紹介します。

エクスプレスカード

JR東海エクスプレスカードイメージ

年会費1,000円(税抜)還元率0.5%
電子
マネー
ポイントワンダフルプレゼント21

即日
発行
年会費
無料
マイルが
貯まる
ラウンジ
利用可
Apple Pay旅行
保険
  • エクスプレス予約で新幹線を予約し乗車するとグリーンプログラムのポイントも貯まる
  • セディナID、セディナQUICPayを無料で追加可能
  • 様々なJR関連の割引サービス等あり

JR東海とセディナカードの提携によるクレジットカードです。

  • 年会費:1,080円(税込)
  • 国際ブランド:VISA・JCB・MASTER
  • ポイント:1,000円で1ポイント(還元率5%)

エクスプレスカードには、セディナショッピングモールポイントアップモールがあり、ネットショッピングの際に経由することでAmazonや楽天市場で買い物をするとポイント最大20倍まで上げることができます。
また、ボーナスポイントシステム「Uha!Uha!ステージ」により、集計期間中30万円カード決済達成で次月請求分からポイント30%加算、年間70万円で50%加算、年間200万以上で100%加算となります。

貯まったポイントは牛肉・ビール・メンズシェーバーなどの物品、nanacoカードやVJAギフト券などの商品券などの金券、nanacoポイント・Tポイント・楽天ポイント・dポイント・JALマイルなどのポイントやマイルへの交換、LOOK JTB・JALパックなどの旅行パック代金の割引原資(200ポイント=1,000円引き)として利用できます。

エクスプレス予約グリーンプログラム

さらに、ワンダフルプレゼント21とは別のポイント制度、「エクスプレス予約グリーンプログラム」があります。

エクスプレス予約で乗車した新幹線の利用区間に応じて自動的にポイントが貯まっていき、貯まったポイントを使うと追加料金なしでグリーン席に乗車できます(のぞみ:1,000ポイント、ひかり:800ポイント、こだま:600ポイントが必要)。

貯まるポイント数の一例として東京~新大阪間の片道乗車で90ポイント、ポイント獲得最大区間の東京~博多間の片道乗車で150ポイントですから、東京~新大阪間を6往復しないと1,000ポイントを超えません。
しかもポイントの有効期限は、「乗車日の翌年6月末日(23:30)まで」と最大で約1年半ですので、国内出張などで頻繁に新幹線に乗車する方でないと無料グレードアップは厳しいですね。

J-WESTカード

J-WESTカードイメージ

年会費無料~還元率0.5%
電子
マネー
ポイントJ-WESTポイント

即日
発行
年会費
無料
マイルが
貯まる
ラウンジ
利用可
Apple Pay旅行
保険
  • 条件はあるが、年会費無料のカードも有り
  • 年会費無料のカードにも旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯
  • 年会費1,000円(税抜)のカードならEX予約を利用可能


JR西日本が三菱UFJニコスとJCBとの提携によるクレジットカードです。

基本は、

  1. エクスプレス:「エクスプレス予約」と「e5489」が利用可能
  2. ベーシック:「スマートEX」と「e5489」が利用可能

※エクスプレス予約:JR東海のネット予約新幹線乗車システムで東海道・山陽新幹線が利用可能、e5489はJR西日本のネット予約列車サービスで、山陽・九州・北陸新幹線とJR西日本・四国・九州の在来線特急が利用可能

の2種類ですが、それに提携しているものを合わせると、

  • ベーシックカード
  • OSAKA STATION CITYカード
  • OSAKA STATION CITY LUCUAカード
  • ミオクラブカード
  • 岡山一番街 さんすて岡山・倉敷カード
  • ekieカード
  • ビックカメラカード※VISAカードのみ

全部で14種類(国際ブランドの違いは除く)のカードがあります。

エクスプレスカードと、ベーシックカードの違いは、予約サービスの違いと、年会費です。

  • エクスプレスカード年会費:1,000円(税別)
  • ベーシックカード年会費:無料
    ※ただし前年に一度もカード利用がなかった場合1,000円(税別)

共通している特徴は、ETCカード:発行手数料・年会費無料で、オプションサービスとしてSMART ICOCAをJ-WESTカードに紐づけることができます。
カード利用金額1,000円(税込)につき5J-WESTポイント貯まり(ポイント還元率は0.5%)、貯めたポイントは、SMART ICOCAへのチャージ・JR西日本ならではの商品に交換可能です。

また、J-WESTプレミア・プログラムというものがあり、エクスプレス予約・e5489で対象区間(山陽・北陸新幹線)に1年間で利用すればするほどプレミア・スコアが貯まり、その結果、プラチナクラスになると翌年J-WESTボーナス倍率250%+年会費ポイントバック+博多・小倉駅の特別待合室プレミアルーム利用といった特典サービスが付きます。

スマートEXでおすすめのカード

スマートEXの場合は、早割は利用できるもののEX予約と異なり割引制度がないため、できるだけ高還元率のクレジットカードを登録することが、スマートEXをお得に利用するために重要なポイントです。

そこで、スマートEXに登録するおすすめのクレジットカードを具体的に3枚ご紹介します。

JCB CARD W

jcbカード
年会費無料還元率1.0%
電子 マネーQUICPayポイントOki Dokiポイント
即日 発行年会費 無料マイルが 貯まる
ラウンジ 利用可Apple Pay旅行 保険
  • 今だけAmazon利用でポイントが7倍になる
  • 年会費無料でポイント1%の高還元率
  • 最大14,000円GETできるチャンス

JCBオリジナルシリーズと呼ばれるJCBのプロパーカードであるにも関わらず、年会費無料でポイント還元率が通常の2倍となるお得さを増したカードです。

ただし、申込み時の年齢制限(18歳以上〜39歳以下)があります。

JCB CARD Wは、一旦入会してしまえば40歳に到達しても、入会後解約もしくはJCBオリジナルシリーズへの切り替えを自分から行わない限りは、JCB CARD Wを保有できます。

  • 年会費:無料
  • 家族カード:無料
  • ETCカード:無料
  • 貯まるポイント:OkiDokiポイント
  • ポイント還元率:1,000円で2ポイント(還元率1.0%)

電子マネーの対応はQUICPayとApple Payで、付帯保険サービスは海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)です。

また、他のJCBカードと同様にJCBオリジナルシリーズパートナー店の店舗での利用でポイント2〜10倍となりますし、ネットショッピングの際にJCBのポイントアップモールOkiDokiランドを経由することで最大ポイント20倍となり、OkiDokiランド参加ショップには楽天市場、Yahoo!ショッピング、ZOZOTOWNなどメジャーショップがあり十分活用できます。

JCB CARD Wのデメリット

年会費が無料でポイントが常に通常の2倍というお得なカードですが、デメリットもあります。

  • 年齢制限(18歳~39歳まで)あり
  • カードの申込はWEB上のみ
  • カード利用料の支払い銀行口座はネットバンキングの利用ができるもののみ
  • 毎月の利用明細もWEB上のみ
  • 海外国内旅行傷害保険最高金額がプロパーカードより1,000万円低い
  • 国内旅行傷害保険が付かない

です。

とはいえ、JCBの一般カードが年会費無料で還元率1%なんて信じられないくらい好条件なので、39歳以下の方であればとりあえずJCB CARD Wを取得しておくことをおすすめします。

そして、JCBプロパーカードと同様に、カード利用実績によってはゴールドカード以上のインビテーションが送られてくる可能性もありますから将来上位カードを持ちたい場合でも、デメリットはありません。

ここまでお得なJCBカードであるわけですから、当然、スマートEXに登録するクレジットカードにもおすすめです。

 アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードイメージ
年会費10,000円(税抜)還元率1%
電子 マネー-ポイントポイント
即日 発行年会費 無料マイルが 貯まる
ラウンジ 利用可Apple Pay旅行 保険
  • マイル還元率1.5%&有効期限は無期限なので無理に使う必要はない
  • 貯まったポイントは、提携航空パートナー15社のマイレージプログラムに移行可能
  • 入会時にもれなく3,000ボーナスポイントがもらえる

マイルが3倍貯まり、一般カードであるにも関わらず空港ラウンジなどの旅行特典がかなり充実していることで、海外渡航が多い方や飛行機に乗る機会が多い方に人気のクレジットカードです。

  • 年会費:10,000円(税別)
  • 家族カード年会費:5,000円(税別)
  • ETCカード年会費:無料
  • 貯まるポイント:リワードポイント
  • ポイント還元率:100円につき1ポイント
  • ポイントの有効期限:無期限

電子マネーの対応は、QUICPay・Apple Payで、Suica・SMARTICOCA・Edyにチャージできるもののポイント付与対象外です。

ちなみにiPhoneのSuicaへのチャージはポイント付与対象外ですが、iPhoneにアメックスのカードを登録し、QUICPayを利用した場合はAndroidスマホと同様にポイント付与対象となります。

アメックススカイトラベラーは、メンバーシップリワードプラス(年会費:3,000円)に加入せずとも、1.0%のポイント還元率でポイントの有効期限が無期限となるのでオススメです。

ただし、ANAマイルへ交換するには、別途、登録参加費税別5,000円/年がかかります。

このカードの一番の特徴であり一番のメリットは、前述した通り、対象航空会社28社と対象旅行代理店2社(日本旅行・アップルワールド)をアメックススカイトラベラーカードにて決済した場合、ポイントが3倍となることです。

また、日本旅行での購入が条件となりますが、JRの切符購入でもポイント3倍が適応されますので、航空券やパッケージツアー代金だけでなくJRの切符代金までポイントが3.0%貯まります。

貯めたポイントの使い道は、提携航空会社15社の各マイルへの交換が一番のおすすめですが、その他、航空券購入・宿泊代・パッケージツアー代金のカード利用後に、1ポイント1円で値引きとして使うこともできますし、旅行関連商品以外は、1ポイント0.3円で使えカード払いとも併用でき使い勝手が良いです。

また、日本旅行の店舗で旅行商品を購入する際にポイントが使えます。

特典サービス

  • 海外・国内旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯・家族特約最高1,000万円付き)
  • 航空便遅延費用補償(海外のみ)として手荷物紛失4万円、手荷物紛失以外は2万円
  • ショッピングプロテクション最高200万円/年(海外国内問わず購入から90日以内・自己負担額1事故10,000円)
  • オンライン・プロテクション(ネットショッピングの不正利用被害全額補償)
  • リターンプロテクション(購入店で返品不可となった場合90日以内であれば全額払戻し)
  • 空港ラウンジ(会員本人プラス同伴者1名無料で利用可・国内28空港・海外2空港)
  • 海外旅行時スーツケース1個無料の手荷物無料宅配サービス(成田国際空港・中部国際空港・関西国際空港のみで、帰国時片道のみ)

と一般カードとしては十分すぎるほどの内容となっています。

スマートEXにも登録できるため、飛行機だけでなく東海道・山陽新幹線に乗ってもポイントが貯まり、お得にマイルへ交換でますが、アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードの場合、前述のとおり、日本旅行の店舗にてJRの切符を購入した場合、ポイント3倍(ポイント還元率3.0%)の対象となるため、多少手間がかかりますが、事前に日本旅行の店舗で新幹線の切符を購入したほうがお得です。

しかし、忙しい方の場合、スマートEXに登録した上で新幹線のチケットレスサービスを利用した場合でも、基本の1.0%のポイントがしっかり貯まるのでおすすめですよ。

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラsuicaカードイメージ

年会費初年度無料
2年目以降477円(税抜)
還元率1.0%~
電子
マネー
Suicaポイントビックカメラポイント
JREポイント

即日
発行
年会費
無料
マイルが
貯まる
ラウンジ
利用可
Apple Pay旅行
保険
  • 年に1回以上クレジットカード機能を使うと翌年の年会費は無料
  • ビックカメラの買い物で最大11.5%相当のポイントが貯まる
  • JCBカードのみApple Payに対応

家電量販店ビックカメラとJR東日本が提携して発行しているクレジットカードがビックカメラSuicaカードで、ビューカードの一種となります。

このカードはビューカードのクレジットカード機能の他に、

  • JREポイントカード(JR東日本のポイント)
  • Suicaカード
  • ビックポイントカード(ビックカメラのポイント)

の4つの機能が1枚に集約されたクレジットカードであることが一番の特徴です。

  • 年会費:477円(税別)
    ※初年度無料、2年目以降も前年1回でもカード利用があれば無料
  • ETCカード年会費:477円(税別)
  • 貯まるポイント:JREポイント
  • ポイント還元率:カード利用1,000円で、5JREポイント・5ビックポイントが同時に貯まる(ポイント還元率:1.0%)

ビューカードの特典サービスとして、JR東日本でのSuicaチャージ・オートチャージ・窓口での切符購入・定期券の購入では、1,000につきJREポイントが15ポイント貯まるため、ポイント還元率1.5%となります。

貯めたJREポイントの使い道ですが、

  • JREポイント優待店・加盟店にて1ポイント=1円で買い物時の値引きとして利用
  • Suicaチャージ(1ポイント=1円)
  • Suicaグリーン券へ交換
  • JREポイントWEBサイトで各種商品へ交換(ミネラルウォーター・ジュース・鉄道博物館入館引換券など)
  • JREモール(JR東日本のネットショッピングモール)で1ポイント=1円として使う(期間限定ポイントの利用は不可)

で、JR東日本管内にお住まいの方であれば、Suicaチャージはもちろん、JREポイント優待店・加盟店での買い物に利用できるのでポイントの使い道に困ることはないでしょう。

また、同時に貯まるビックポイントは、ビックカメラにて1ポイント=1円として買い物の値引きの原資として利用できます。

裏技

ビックカメラでの買い物時に、ビックカメラSuicaカードを利用した場合、なんと10.0%のビックポイントがもらえますが、それだけではありません。

  1. ビックカメラでの買い物前に、ビックカメラSuicaカードにSuicaをクレジットカードチャージ
  2. ビックカメラSuicaカードのSuica機能でビックカメラでの買い物の決済

そうすることで、1.5%のJREポイントもプラスされ、合計11.5%のポイントがもらえます。
ちなみに、同じビックカメラグループとなったコジマ・ソフマップでも同じようにポイント2重取りが可能です。

ただし、ApplePayを利用した場合は、ビックカメラSuicaカードで決済したことがビックカメラ側で判別できないため、一般クレジットカード決済と同じ扱いとなってしまいます。
そのため、

  • ビックカメラSuicaカードを提示し、ビックカメラSuicaカードを登録したApplePayで決済した場合:8.0%
  • ビックカメラSuicaカードを提示なしで、ビックカメラSuicaカードを登録したApplePayで決済した場合:1.0%

と、残念な還元率となってしまいます。

このカードのメリットは、プロパーカード・提携カード・すべてのビューカードの中で、唯一、実質年会費無料であることです。
デメリットは、家族カードの設定がないこと、定期券の一体化ができないこと、ETCカードの年会費が有料であることですが、これらは他のカードで代用できるので問題ないですね。

新幹線チケット購入時の使い方

ビックカメラSuicaカードにオプションのモバイルSuica(当面年会費無料)・ビュー・エクスプレス特約によるエクスプレス会員(年会費税別1,000円)まで加入した場合でも、年間1,080円でJR東日本の在来線、在来線特急、東北・北海道・山形・秋田・北陸・上越・東海道・山陽新幹線をお得に利用できます。

ただし、新幹線も東海道・山陽新幹線しか利用しない、その上、年に1回東海道・山陽新幹線を利用するかどうか程度しか乗らないという方には、前述した、別途、年会費が必要なエクスプレス予約を利用するよりも、ビックカメラSuicaカードをスマートEXに登録して利用したほうがいいですね。

もちろん、スマートEX利用時も1.0%(0.5%のJREポイント+0.5%のビックポイント)のポイントが貯まっていきますよ。

ビックカメラSuicaカードに関しては、Suicaチャージがポイント3倍のポイント還元率1.5%まで跳ね上がるため、買い物をSuicaで支払うことがポイント貯めるコツです。

 

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