おすすめポイント!
  1. Web申し込み可能
  2. 75歳未満まで申し込み可能
  3. 随時返済も可能
実質年率限度額審査時間保証人総量規制職場連絡
4.0%~14.4%10万~500万円無し対象外有り
遅延利率申込資格返済システム来店必要の有無
20歳~74歳残高スライド方式原則来店が必要

関西アーバン銀行について

アーバンカードローン銀行系カードローンは消費者金融に比べて敷居が高いと言われています。
金利を低く設定しているため、保証料を十分確保できないことも一つの理由ですが、もともと銀行の審査は不必要に慎重であることも理由として挙げられます。

そんな風潮に風穴を開けてくれるのが大阪を地盤とする三井住友銀行系の関西アーバン銀行です。
提供しているカードローンはアーバンカードローンと住宅ローン利用者に対するカードローンの二つです。
このうち一般の人が新しくカードローンを利用しようとする場合、検討対象になるのはアーバンカードローンでしょう。
信用力に応じた幅広いプランを提供できるフレキシブルな性格を持つカードローンです。

サービス、概要

アーバンカードローンの商品概要を見て、最初に気が付く点は75歳未満の方まで申込が可能であり、かつ76歳の誕生日前日まで利用が可能な点です。
大手消費者金融も含め、多くの金融機関で提供しているカードローンは70歳以上の方に対しては契約をしてくれませんし、契約をしていても70歳になると追加借入ができず、残高をすべて返済した時点で契約は終了します。

しかし、70歳を超えても十分働くことができる人は少なくありません。
そんな人にとって、ちょっとした借入をする手段がないのは問題だと言えるでしょう。
その点、アーバンカードローンはまだまだ働くことができ、収入も十分ある高齢者の方がちょっと借入をしたいという場合に対応できる便利なカードローンだと言えるのではないでしょうか。

また、銀行系カードローンの常として、金利は低いです。最低金利は4%であり、最高金利も14.4%です。
最高融資限度額は500万円と十分高額です。
これ以上の限度額を設定している銀行もありますが、そのような多額のローンを必要とする場合は、その銀行で準備しているマイカーローンなどの目的ローンを利用すればもっと金利が低くなり有利です。

アーバンカードローンの金利は、融資限度額に応じて一律ではなく幅がある点も特徴の一つです。
例えば100万円以下の融資限度額であれば7%から14.4%と倍近くの幅があります。
これは、もともとカードローンは少額の利用を前提としており、高額の利用を望む場合は、目的に応じたローンを利用することでもっと有利に借りることができるという利用者優位の考え方を実現したものです。

つまり、信用力があるからと無理に500万円と4%の金利をセットで提供するのではなく、例えば自動車購入の必要があれば、最低金利1.4%のマイカーローンを利用してもらえばいいという考え方なのです。
もちろん最低金利の4%に比べれば3%高い金利ですが、借入金額が少なければ絶対的な金利差は少額です。
給料日前にちょっと借りたいという需要に対応するローンと、自動車のように100万円単位の需要に対するローンは違います。

実際に利用する人の立場に立った商品構成がうれしいアーバンカードローンです。

いくらまでなら借りられるの?

アーバンカードローンの審査基準は公表されていないため、自分がいくらまで借りることができるかは申込をして審査を受けないとわかりません。

ただし、銀行系カードローンの融資限度額は年収の半分が上限だと言われていますから、そこから逆算すればいいのではないでしょうか。
もっとも、これは他の金融機関から借りている金額がゼロという場合が前提です。

つまり、自分の年収の半分から現在借りている融資残高を引けばいいのです。
なお、この際に他社のカードローンやクレジットカードのキャッシング枠がある場合には融資限度額やキャッシング枠の全額を借りているとみなされるため注意が必要です。
このような形で自分の融資限度額を逆算すればいいのではないでしょうか。

アーバンカードローンの申込の際には借入希望額も記入する必要があります。
あまり高い金額を記入しても審査に通りませんが、ちょっとでても高い融資限度額が欲しければこのような資産に基づいた金額を記載しておけばいいのです。

なお、多すぎる金額を記入しても、それだけの理由で審査に落とされることはなく、限度額はここまでしか設定できないかどうしますかと聞かれます。
その時点で自分がアーバンカードローンでいくら借りることが正式にわかるのです。
無条件でお勧めする方法ではありませんが、ちょっと多めの金額で申込をした方がいいのかもしれません。

10万円借りたいのだけど利息はいくら?

アーバンカードローンの最高金利は年利14.4%です。
10万円借りると1か月の利息は1,200円程度です。大手消費者金融だと金利が高いので1月の利息は1,500円程度でしょう。
最高金利の14.4%を適用されても大手消費者金融より安いということはわかっていただけたのではないでしょうか。

もっと金利が低いと利息の金額は当然少なくなります。
カードローン利用者の多くは、限度額が高くても利用する金額は少額のことが多いです。
限度額を高くするメリットは、ただ単に使い勝手をよくするだけではなく利率を下げることも目的の一つなのです。

アーバンカードローンの金利は、限度額が少額でも信用力があれば7%の金利設定で契約できます。
最高金利の14.4%との差額は、その人の信用力によるものですが、信用力があれば保証料を積み立てる必要がないというのが金利差の理由です。

先ほど14.4%の金利での利息を述べましたが、7%の場合だと金利の額は半分です。
つまり、1か月借りたとしても600円程度の利息なのです。
この差が信用力の差だと言えるのです。

ちなみに最低金利の4%だと1か月の利息は350円程度になります。
ずいぶんと安いですね。
信用がある方が何かと有利になります。
信用は自分の財産なのです。

来店、WEBからどちらがいい?

アーバンカードローンの申込は店舗でもWEBでも両方可能です。
ただし、申込をWEBでしたとしても契約手続は店舗で行う必要があります。
どうしても店舗に行くことができなければ郵送でも可能ですが、ローンカードが届く時期が遅れてしまうでしょう。

とはいえ、最初に店舗で申込をしてもその場ですべての手続ができるわけではありませんから、手間が省けるという点でWEB経由の申込のほうがいいのではないでしょうか。
必ずしも関西アーバン銀行の口座を持っていなくても契約ができるという利点があるので、土日に営業をしている窓口などがあればいいのですが、この点はちょっと残念だと言えるでしょう。

申込み方法、審査機関は?

アーバンカードローンの申込方法は、来店やWEB経由のほかにも電話やFAXによる申込も可能です。
いずれの方法も申込方法であり、先ほど述べた通り一度は店舗に行く必要があります。

また、審査はSMBCコンシューマーファイナンス、つまりプロミスがしています。
消費者金融かと思った人も多いでしょうが、関西アーバン銀行自体が三井住友銀行系の地銀であることから、審査はSMBCグループの消費者金融であるSMBCコンシューマーファイナンスがするわけです。
ただし、プロミスが審査をしているから消費者金融並みの審査だと考えるのは早計です。

先ほど説明したとおり、アーバンカードローンの金利はプロミスより低いので、どうしても審査は厳しくなります。
保証料を徴収する余地が狭くなってしまうのでリスクが取れないのです。
金利差は信用力の差という話をしましたが、低金利の銀行系カードローンは金利相当の信用力がないと利用できません。
もっとも、利用を続けるに従い、関西アーバン銀行に対する信用力が付きますから、その際には増枠申請をして金利を下げればいいでしょう。

即日キャッシングは可能か?

先ほど述べたとおり、アーバンカードローンの契約手続は時間がかかります。
そのため、即日キャッシングはできません。
使い勝手はいいカードローンなので、カードローンを必要とするギリギリのタイミングで申込をするのではなく、多少なりとも余裕を持った契約をしておくと、お金の緊急事態にも慌てずに対処できるでしょう。

自動契約機について

関西アーバン銀行には自動契約機がありません。
窓口で最後の契約手続をする際には、平日の午後3時までに銀行窓口に行く必要があります。

まとめ

アーバンカードローンは高齢者の方でも申込ができる希少価値があるカードローンです。
定年退職し、勤めていた会社で引き続き働くことも多いのですが、給料は激減します。
たいてい半分程度に下げられるのではないでしょうか。

その反面、子供の結婚や孫ができて、お金が一時的であれ必要になる機会が増加します。
定年後に給料が少なくなるとはいえ、働いていて給料をもらっていればアーバンカードローンの利用が可能ですから、早めに契約をしておくと必要な際に慌てずに済みます。
財布の中がちょっと寂しいなという際にアーバンカードローンを利用して5万円程度借りれば孫とのお出かけの際にも慌てずに済むでしょう。
年利14.4%であったとしても給料日に返済すれば利息支払額はかなり少額ではないでしょうか。

関西アーバン銀行の口座を持っていなくてもアーバンカードローンの利用は可能ですが、できる限り申込と同時に口座を開設したほうが賢明です。
審査の通りやすさが違います。
既に述べた通り審査をしているのはプロミスですが、消費者金融と銀行の審査は違います。
消費者金融はお金を貸すだけが商売ですが、銀行は預金や投資信託販売も業務の一つです。
取引が多い顧客をできる限り優遇することは、どんな業種でも同じであり、取引が多ければ審査でも多少の優遇をしてくれるのが銀行の審査です。

また、口座開設をして給与振込口座を関西アーバン銀行に指定すれば信用力は間違いなく上がります。
貸金回収の可能性がアップし、貸倒の可能性が低くなるためです。
お金を貸すということは相手を信用することであり、立場を変えれば自分が信用してもらえる人になることが大切なのです。

アーバンカードローンの金利水準は、他の銀行といい勝負ですが、金利だけでは他行に負けてしまいます。
しかし、利用可能な年齢制限を他行に比べて上げることで利用者の拡大を図っています。
このことは、アーバンカードローンの利用者を増やすことができることを意味していますが、同時に高齢になってもこのカードローンを使い続けることができることも意味しています。

確かに申込の際に融通が利かなかったり、即日融資ができなかったりするデメリットはあります。
しかし、長い目で見ればアーバンカードローンは年をとっても解約を迫られることがなく、長い期間のつきあいができるカードローンだと言えるのです。