SMBCモビットから即日融資でお金を借りる方法

1. ネット申し込みで条件をみたせば、職場への電話連絡も自宅への郵送物もなしで、口座へ振り込みしてもらえる。
2. 領収書や利用明細書も郵送ではなく電子領収書サービスに設定可能。
3. 10秒で簡易審査結果表示。
4. 全国130,000台以上の提携ATMが利用可能　※2017年6月現在

SMBCモビットについて

SMBCモビットは、三井住友銀行グループの会社です。
急にお金が必要になり、どうしても今日中にお金が借りたいという人はモビットで申し込むことで即日融資を確実に受けることができます。
ピンチに強いモビットなのです。

SMBCモビットはハイスピードの消費者金融

モビットは日本を代表する大手消費者金融の一角を占めています。
申込から即日で融資ができてしまうハイスピードさは、他の消費者金融の追随を許しません。

事前審査をネット上から申し込むことができますが、審査結果は他の消費者金融のような簡便な回答ではありません。
信用情報機関に照会をした上での回答なので、実際に審査を受ける場合とほとんど変わらない制度の高い回答が得られます。

モビットには「WEB完結」という申込方法があります。
これは消費者金融からの電話連絡なしで申し込みが可能。というもの。

モビットはただ単にハイスピードの審査と即日融資だけではなく、利用者にとって一番求められるサービスを提供している消費者金融なのです。

年収の3分の1まで借りることができる

最近モビットの融資限度額の上限が上がりました。

2015年9月までは500万円だった融資限度額が800万円まで上がりました。
これに伴って、最低金利が4.8%～18.0％から3.0％～18.0％に下がったのです。

もっとも、モビットは消費者金融なので、総量規制の影響を受けます。
実際に800万円の融資限度額をゲットしようとすれば、2400万円の年収が必要です。

ちょっと現実的ではないと思われるでしょうが、言い方を変えれば自分の信用を思う存分利用することができることも意味しています。
他の消費者金融などで借入が全くなく、モビットしか消費者金融を利用しない人であれば目一杯借りることができるかもしれません。

SMBCモビットで10万円借りたら月々の返済は4,000円から

モビットの最高利率は年利18.0％です。

しかし、これは最高利率です。
モビットのようなカードローンの利率は融資限度額によって決まります。
信用がある人に対する利率は下がるのです。

また、貸金業法の規定で100万円以上の貸付をする際の最高利率は年利15%と決まっています。
もし、100万円以上の限度額をゲットできれば、10万円借りても最初の1か月の利息支払額は高くても1,250円に留まります。

最近銀行系カードローンが人気です。
利率が多少低いのが利点だと言われています。
しかし、10万円借りた際の利息を見ていただければわかる通り、多少利率が低くても絶対的な利息の金額に変わりは出ません。

それより、審査スピードが速くて、困ったときに力になってくれるモビットの方が役に立つと思いませんか?

10万円を年利18％で借りた利息は1日約27円

10万円を年利18％で借りて毎月4,000円返した場合

※1月から返済した場合で、返済期間にうるう年を含まない
※利息の小数点以下は四捨五入
※各種キャンペーンは考慮なし

モビットで10万円を借りた場合の月々の支払いは4,000円からです。
ですので、最高年利の18％で10万円を借りて毎月4,000円ずつ返した場合、

• 返済年数：2年8ヶ月
• 総支払い利息：約26,213円

となります。

出来れば借りた金額の1割である1万円を毎月返すようにしましょう。
毎月1万円を返すのであれば、返済完了まで11ヶ月、総支払い利息約9,113円となり、1日あたりの利息は27円ほどになります。

20万円を年利18％で借りた利息は1日約54円

モビットで20万円を借りた場合、借り入れ残高が10万円を切るまでは毎月8,000円、その後4,000円ずつ支払いますので、
最高年利の18％で20万円を借りて繰り上げ返済をしない場合、

• 返済年数：4年1ヶ月
• 総支払い利息：約66,222円

となります。
毎月1万円を返すのであれば、返済完了まで2年、総支払い利息約39,454円となり、1日あたりの利息は54円ほどになります。

30万円を年利18％で借りた利息は1日約81円

モビットで30万円を借りた場合、20万円を切るまでは毎月11,000円、10万円を切るまで毎月8,000円、その後4,000円の支払いとなります。
最高年利の18％で30万円を借りて繰り上げ返済をしない場合、

• 返済年数：5年3ヶ月
• 総支払い利息：約119,227円

となります。
支払い年月は20万円を借りたときと1年ほどしか違いませんが、総支払い利息は倍近くに跳ね上がります。

毎月1万円を返すのであれば、返済完了まで3年5ヶ月、総支払い利息約101,343円となり、1日あたりの利息は81円ほどになります。

モビットはいつでも繰り上げ返済が可能です。
余裕があるときにはなるべく多く返すようにしましょう。

SMBCモビットの契約はWEB

モビットには店舗がありません。
申込はWEBかローン申込機と呼ばれる無人機店舗ですることになります。

モビットで申し込む際、一番効率がいいと思われるのはWEBから申込をして、申込書を送信した後に表示される電話番号に電話をしてスピード審査を申し込む方法です。

この方法で申込をすると最優先で審査をしてくれますから、とにかく審査結果の通知が早いです。
そして審査結果の連絡をもらったら、近くの無人契約機に行って運転免許証などを読み取らせるなどの手続きを行えば、ローンカードが発行されます。

WEBで申し込み後に無人契約機でカードの発行を行う場合は、待つというよりローンカードを受け取りに行くという感覚になるほどあっという間です。
もし、クレジットカードなどの引落資金が足らないということであれば、自分名義の銀行口座に振込が可能です。

SMBCモビットの申込み方法～審査機関は自社

モビットの申込方法はWEBが基本です。

電話連絡をすべて省略する「WEB完結」であれば、本当に電話がかかってきません。
職場への電話は何かとトラブルの原因になりますよね。
WEB完結を選択すれば電話連絡もありませんから気を使う必要がありません。

また、モビットには最近の消費者金融で増えている「女性専用ダイヤル」がありません。
WEB完結を利用すれば電話がかかってこないので必要ないと判断しているのでしょう。

気になる審査はモビット自体がしています。
銀行などのカードローンは傘下に収めていたり、クレジットカードなどで取引がある消費者金融が審査をしていることがありますが、モビットは自社の責任で審査をしているのです。

即日キャッシングはもちろん可能

審査のスピーディーさが特徴のモビットなので、即日キャッシングは当然です。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットの自動契約機

モビットの自動契約機は、他の消費者金融のようにゆったりしていません。
電話ボックスのような中にコンビニの情報端末のような細長い機械があるのです。
そこに運転免許証などを読み取らせることでローンカードを受け取るのです。

先ほど、モビットの契約方法はWEBが基本だと説明しましたが、自動契約機は基本的にローンカードを受け取ったり、運転免許証などの確認をしたりするだけですから、滞在時間が短いのです。
そのため、他社のようにゆったりとした無人機店舗ではないのです。

まとめ

モビットはSMBCグループのSMBCコンシューマーファイナンスが運営しているプロミスと対比されがちです。

しかし、プロミスがサービス重視なのに対し、モビットはスピード感で勝負しています。
当然顧客層は違いがありますが、高級感を出そうとしているプロミスとカジュアルなモビットと考えれば、両者の違いが分かりやすいのではないでしょうか?