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おすすめポイント!
  1. Webだけで申し込みを完了させることができる
  2. 返済日を5日、15日、25日、末日から選べる
  3. はじめての人限定!30日無利息期間有り ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要
  4. 女性専用ダイヤルがある
  5. Web明細に登録すれば、利用明細書や受取証書が郵送されない
実質年率限度額審査時間保証人総量規制職場連絡
4.5%~17.8%1~500万円無し対象有り
遅延利率申込資格返済システム来店必要の有無
20.0%(実質年率)18歳~74歳残高スライド元利定額返済方式Web完結も可能

プロミスについて

大手消費者金融の一角を占めるプロミスは、他の大手消費者金融に比べると良心的なサービスを提供しようとする姿勢を見せています。

例えば、いくつかの消費者金融などで実施している30日間の無利息サービスについて、ほとんどの業者は契約日翌日から30日としているため、即日融資でないと権利放棄になりかねません。
しかし、プロミスは最初の借入日翌日から30日としているため、即日融資をしなくても30日間の無利息サービスを受けることができます。

このような利用者重視のサービス姿勢は、プロミスのサービス全般に及んでいます。

プロミスでは年収の3分の1まで借りることができる

プロミスの融資限度額は、審査によって決まります。
プロミスの主力商品であるローンカードを使ったフリーキャッシングの場合、最大500万円までの融資が可能です。

ただし、プロミスは消費者金融なので、年収の3分の1までしか貸付ができない総量規制の対象になりますから、自分の年収によって最大融資限度額が決まります。

なお、審査結果によっては必ずしも3分の1まで借りることができるというわけではないことは覚えておいた方がいいでしょう。
最初の契約の際はプロミスも融資姿勢は慎重なので、少なめの融資限度額しか設定してくれないことが多いです。

もし、融資限度額を総量規制の限度まで上げてもらいたいのであれば、後日増枠申請をすることになります。
この条件として、プロミスを利用していることはもちろん必要ですが、しっかりと期日までに返済をしていることと、他のクレジットカードなどの支払が遅延していないことが条件になります。

プロミスの目的ローン

プロミスのローン商品では案外知られていないのが「目的ローン」です。
目的ローンの場合使途を申込時に書く必要があります。

この目的ローンは、フリーキャッシングと違って、一度借りたらフリーキャッシングのように何度も繰り返し利用できず、返済予定表に従って返済するだけになります。

プロミスにとってはリスクが少ないので実質年率は若干低めですが、融資限度額は最大300万円です。
とはいえ、目的ローンなので「必要な金額」が実際の限度額になります。
ちなみにこのローンも総量規制の対象になります。
しかし実質年率が低いので、借りる目的が決まっているのであれば、フリーキャッシングよりお勧めです。

おまとめローンも扱っている

また、プロミスでは総量規制の対象にならない「おまとめローン」も取り扱っています。
融資限度額は最大300万円ですが、目的が借り換えなので他社の借入金額の合計額が限度額になります。
もちろんプロミスでの借入額も含めることができます。

この「おまとめローン」は、他社で少額の借入がいくつかある場合には、実質年率の軽減が見込めます。
融資をする際の実質年率は、融資額と反比例しているためです。

このように、プロミスの融資限度額はローン商品によって決まりますが、プロミスでは女性向けに「プロミスレディースキャッシング」というローン商品が準備されています。

女性専用ダイヤルがあるため、女性も気軽に申し込めるのです。
ただし、融資条件はフリーキャッシングと同じで、女性だからと優遇されているわけではありません。

おまとめローンを希望する方は、フリーキャッシングの申込後、オペレーターさんに、相談してみましょう。

プロミスレディースキャッシングについてはこちらの記事を参考に

プロミスで10万円借りると利息は1日約27円

プロミスの実質年率は、融資限度額同様に審査によって決まります。
とはいえ、ローン商品ごとに最高実質年率は決まっており、それを超えることはありません。

10万円を実質年率17.8%で借りて毎月1万円返した場合

返済回数利息借入残金
1回目¥1,463¥91,463
2回目¥1,338¥82,801
3回目¥1,211¥74,013
4回目¥1,083¥65,095
5回目¥952¥56,048
6回目¥820¥46,868
7回目¥686¥37,553
8回目¥549¥28,103
9回目¥411¥18,514
10回目¥271¥8,785
11回目¥129¥0

※1ヶ月を30日で計算(初月から30日計算)
※利息の小数点以下は四捨五入
※30日間無利息などの各種サービスは考慮なし

フリーキャッシングやおまとめローンの最高実質年率17.8%、目的ローンの最高実質年率は16.5%なので、それぞれ毎月1万円ずつ返済した場合の利息は、

  • 実質年率17.8%の場合…1日約27円
  • 実質年率16.5%の場合…1日約25円

です。

利息が1日27円ほどならそんなに高くないような気がしますよね。
しかし、毎月の返済額を下げると総支払い利息は倍以上になってしまいます。

プロミスでは、利息計算をWEB上でできる返済シミュレーションがありますから、審査結果の実質年率を入力することで詳細な返済期間や利息を求めることができます。

この返済シミュレーションを見てみると、10万円を実質年率17.8%で借入れて、毎月4,000円ずつ返済した場合に支払う実質年率は、

  • 支払い回数32回
  • 総金利額25,864円

となります。

20万円を実質年率17.8%・16.5%で借りて毎月1万円返した場合

それぞれかかる利息は、

  • 実質年率17.8%の場合…1日約53円
  • 実質年率16.5%の場合…1日約49円

です。

20万円を借りて1万円ずつ返すとなると約2年間かかります。
少しでも早く、多く返したほうが払う利息は少なくてすみます。

30万円を実質年率17.8%・16.5%で借りて毎月1万円返した場合

  • 実質年率17.8%の場合…1日約82円
  • 実質年率16.5%の場合…1日約75円

です。

月々1万円の返済で、一度も繰り上げ返済を利用しないと、なんと!支払い完了まで40ヶ月もかかってしまいます。
さらに利息の支払いだけで9万円以上かかってしまう計算になります。

繰上返済をすれば利息も減りますし、返済期間も短縮されます。

ちなみにコンビニATMなどでキャッシングをすると110円の手数料が必要ですが、これは返済額から差し引かれるので、場合によってはもっと少額の元本返済になる可能性があります。
さらに冒頭に述べた初回借入日から30日間の無利息サービスを利用すれば、その間に計算される利息はゼロになります。

プロミスの契約は来店よりWEBがお勧め

ATMの画像

プロミスは、大手消費者金融の中では無人機店舗を含め、店舗数は多い方です。
また親会社でもある三井住友銀行内にローン契約機を設けているため、そこからの申込も可能です。

しかし、いくら多いとはいえ店舗にわざわざ行って申込をするのは面倒だという人も少なくないでしょう。
その際は、WEB経由の申込も可能です。

消費者金融によってはWEBで申込をしても、一度は店舗に行かなければいけない場合もあります。
しかし、プロミスの場合はそのような問題点がありません。
申込から契約までWEB上で完結させることも可能です。

店舗での申込をあえて選択される方の中には、自宅へローンカードを送付されることを懸念している人もいらっしゃいます。
しかし、現在、プロミスでは会員サービスとして契約者の銀行口座へ融資資金を振り込むサービスを提供しています。

もし、ローンカードが不要であれば自宅への郵便物は一切発生しないため、WEB申込であっても何の問題もありません。
WEBだとどうしても心配だという人であれば別ですが、WEB経由の契約方法が整備されているプロミスであれば、WEB経由の申込をお勧めします。

なお、冒頭に述べた目的ローンとおまとめローンはWEBでの契約ができないので、プロミスに電話をするしかありません。

プロミスの申込方法~審査はSMBCコンシューマーファイナンス

プロミスの申込み方法は、WEBと来店と二つの方法があります。
先ほど述べたとおりWEB経由の申込をお勧めしますが、すぐにローンカードを受け取ってキャッシングしたければ、店舗での申込になります。

店舗に行く際は、運転免許証などの身分確認ができる書類が必要です。
そして、できれば源泉徴収票などの収入が証明できる書類も持っていくことをお勧めします。

審査はここからスタートしますが、実際の審査は申込書の記載内容と信用情報機関と呼ばれる組織に登録されているデータとをマッチングさせて行います。

WEB経由の申込は、パソコンやスマホから申込内容の入力をして送信することになります。
スマホでの申込は、入力ミスが多いようで審査が遅れる原因になります。一度入力した内容は見直してから送信することをお勧めします。

この場合、運転免許証などはスマホなどのカメラで撮影した画像データをプロミスに送信することになります。

ちなみに、融資限度額が50万円以下である場合は、運転免許証の提示だけで契約をすることができることがあります。
しかし、源泉徴収票を提示することで審査における信用度が上がるため、できるだけ最初から提示することをお勧めします。

また、審査では職場への在籍確認の電話がありますが、この電話での在籍確認に対して要望がある場合、申込完了後すぐに相談できます。

ちなみにプロミスの審査をしているのは、プロミスの正式名称である「SMBCコンシューマーファイナンス」という会社です。

プロミスは即日キャッシングできます

申込をしてからキャッシングをするためには審査に通る必要があります。
そして審査終了後にプロミスから連絡があり、審査結果が通知されるのです。
その通知内容で納得すれば、めでたく契約成立となります。

WEB申込で、24時間振込可能な金融機関の口座をお持ちの方は契約が成立すれば自分名義の銀行口座に振込が可能です。
つまり、即日キャッシングどころか即日振込キャッシングが可能なんです。
クレジットカードの引落資金が足らない場合などには非常に心強いサービスですね。

特に審査で問題のない人であれば、申込をしてから最短3分程度で審査は終わります。
即日キャッシングは十分可能です。

ちなみにプロミスの自動契約機は9:00~21:00(※契約機により営業時間が異なります)まで営業しています。
申込が午後10時ギリギリでは即日融資は無理でしょうが、多少退社時間が遅くなっても仕事帰りに自動契約機に寄ることで、即日キャッシングの可能性は高まります。

また、仕事中に外出できないためWEBでの申込をされた人であっても、ローンカードは自動契約機での受取が可能です。
即日振込キャッシングを望まなければ、お昼休みに申込の入力をすれば、退社時には審査も終わっているでしょう。
そのまま自動契約機でローンカードを受け取って即日キャッシングが可能です。

ただし、人によっては審査に時間がかかる場合もある!

先ほど述べたスマホでの入力ミスもその原因。
こんな時は、即日キャッシングができない場合があるので注意しよう!

プロミスの自動契約機はスムーズに契約が進むようにビデオがある

プロミスには無人機店舗などに自動契約機が、三井住友銀行内にローン契約機が、全国に合計1200台近くあります。

自動契約機は、全国に広く設置されています。繁華街の雑居ビル内にもありますし、幹線道路のロードサイドにもあります。
幹線道路沿いの店舗は、飲食店などが閉店した跡地に進出している場合が多いようです。

自動契約機では、タッチパネル形式の画面に表示されるビデオを見ながら契約を進めていきます。
スムーズに契約が進むようにビデオができているので、特に難しいことを考える必要はありません。
指示された通りにスキャナーに書類を入れると自動的に読み取りがされます。

もし、申込内容などに不具合があれば、手元の電話などでプロミスのオペレーターと話をすることが解決することができます。
ちょっとした申込内容の不備程度であれば、その場で解決することが可能です。
WEB申込の場合はちょっとこの点が手間取ってしまうと契約が遅れる原因になりますが、自動契約機での契約であればそのような心配は無用です。

契約が終わるとローンカードが発行されます。
ただし、振込によるキャッシングを希望し、ローンカードはいらないということであれば、無理にもらう必要はありません。
自動契約機にはプロミスのATMが併設されていますし、三井住友銀行内のローン契約機の近くには銀行ATMがあります。
これらの自動契約機でローンカードを受け取ったらすぐにキャッシングができるわけです。

まとめ

プロミスは、他の大手消費者金融に比べて銀行傘下の消費者金融であるという点が特徴です。
そのため、サービスも充実かつ洗練されています。
自動契約機の数も多いですし、WEBでの申し込みも非常にスムーズです。

例えばプロミスには会員サービスがあります。
ネット上で自分の利用残高を確認したりできるサービスですが、他の大手消費者金融に比べてメニューが多いです。
振込キャッシングの申込やネットバンキングによる繰上返済も可能です。

プロミスのローンカードでコンビニATMを利用すると手数料が必要ですが、ネットバンキングを返済する際の振込手数料はゼロです。
もちろん振込キャッシングの手数料もゼロです。

また、大手消費者金融としては珍しくポイント制度があり、ポイントを貯めることで一定期間の無利息期間やコンビニATM手数料無料期間を設定してもらうことができます。
このポイントは、毎年の源泉徴収票の提示や会員サービスの利用などで貯まります。

このようにプロミスは利用者の立場に立った使いやすいサービスを提供してくれる消費者金融なのです。