キレイのトビラのおすすめポイント!
  1. 女性のためのカードローン
  2. 収入証明書不要
  3. 来店不要
  4. エステ・グルメ・スポーツ・リゾートなど優待価格で利用できるサービスあり
実質年率限度額審査時間保証人総量規制職場連絡
11.0~12.95%10~300万円無し対象外有り
遅延利率申込資格返済システム来店必要の有無
20歳~60歳定額返済Web完結可能

西日本シティ銀行カードローンについて

西日本シティ銀行のカードローンは多様な商品構成が魅力的です。
7種類のカードローンはどれも個性的ではありますが、自分にマッチした条件のカードローン商品が必ず見つかるでしょう。
一度探してみる価値は十分にあります。

また、消費者金融のカードローン同様に無利息期間も設けられているローン商品が多いのですが、消費者金融が30日であるのに対し、西日本シティ銀行のカードローンは無利息期間を2か月としておりお得です。

サービス、概要

西日本シティ銀行のカードローンは審査結果が最短30分、かつ即日融資が可能の消費者金融も真っ青の「クイック30」が魅力的です。
限度額が最高50万円と少額ですが、年利14.95%という金利は大手消費者金融を下回る有利な金利だと言えます。

この「クイック30」は、西日本シティ銀行の普通預金口座と組み合わせて、当座貸越のとして利用する事ができます。
つまり、クレジットカードなどの引落日に口座残高不足になっても、対応できるのです。

また、もっと大きなカードローンを望むのであれば、「キャッシュA」がお勧めです。
最高限度額が300万円で、金利幅は13~14.95%と大手消費者金融より有利です。
銀行系カードローンなので総量規制対象外というのもメリットの一つでしょう。
専業主婦も利用できるので検討の価値は十分でしょう。

この「キャッシュA」の女性版として「キレイのトビラ」という女性専用カードローンもあります。
融資限度額は最高300万円と「キャッシュA」と同じですが、金利幅が11~2.95%と2%ディスカウントされています。
どちらのカードローンも西日本シティ銀行に口座を持っていることが前提ですが、「クイック30」同様に返済用口座として指定した口座の当座貸越として利用する事ができます。

信用力に自信がある人は「V-CLASS」というVIP待遇のカードローンもお勧めです。
年収400万以上か、住宅ローン利用者という制限はありますが、最高限度額が500万円と高く、金利は一律7.1%と非常に低利率です。

カードローンは貸倒の危険性が高いローンだと言われています。
しかし、住宅ローンを利用している人は、下手に債務整理などをすると住宅ローンの継続ができなくなってしまう可能性があるため、信用力が高いのです。
信用力で勝負できる人にとって、最高限度額500万円というビッグなカードローンは、総量規制のない銀行系カードローンの利点を最大限発揮させるでしょう。

西日本シティ銀行のカードローンには、2種類の教育ローンがあります
1つは、親御さん向けの「EZ教育カードローン」で、もう一つは学生さん向けの「学生奨学ローン」です。

「EZ教育カードローン」は、最高500万円までの融資が可能であり、在学中の教育資金をバックアップするローンです。
子供の仕送り資金として利用する事もできますから、遠方の大学に進学させる際には力強い味方になるでしょう。
金利は4.8%と他のカードローンに比べて低利率であり、かつカードローンとしてのメリットはそのままなので、大学生の子供がいる親御さんには大助かりのはずです。

また、「学生奨学ローン」は、親御さんが連帯保証人となることで在学中は年利2%卒業後の返済期間は年利4.8%とこちらも低利率と言えます。
在学中は利用も返済もでき、カードローンとしてのメリットをフル活用し、卒業後は完済を目指して返済するローンです。
「学生奨学ローン」の限度額は最高でも100万円と少額ですが、大学生の方が自由に利用できる限度額としては適正と言えるのではないでしょうか。
もちろんアルバイト収入がある学生さんであれば、返済をすることも可能でしょう。

年配者の方向けには「輝く明日へ」というカードローンがあります。
自宅を担保にして貸付をするリバースモーゲージと呼ばれるローンですが、契約者が死亡するまで元本返済は不要です。
また、死亡時に自宅の価値がローン残高を下回っていても追加で返済を求められることがない点もメリットと言えるでしょう。

リバースモーゲージは、契約者死亡時に借入残高が多すぎると、残された奥さんや子供といった被相続人が不足額を返済しなければいけないことになります。
しかし、このカードローンであればそのような心配は無用です。

75歳未満であれば、ATMでの引き出しも可能なので利便性も高く、金利も3.475%と低利率な点は安心といえるのではないでしょうか。

いくらまでなら借りられるの?

西日本シティ銀行のカードローンは、いくつものカードローンがあり、その商品内容も様々です。
ただし、各商品で紹介されている最高限度額は、一番条件がいい場合の限度額であり、申込者がすべてその限度額で借りることができるとは限りません。
もっとも、消費者金融のような総量規制はありませんから、年収の3分の1という限度を気に必要がない点は大きなメリットです。

西日本シティ銀行のカードローンは審査基準を明らかにしていませんが、銀行系カードローンは、最高年収の半分程度の限度額を設定できると言われています。
他の銀行や消費者金融で借入がある場合は、そちらのローン返済も必要になるため返済能力が低くなり、融資限度額も低くなる点は知っておくべきでしょう。

審査は受けてみないと結果はわかりません。「クイック30」のように即日回答が得られればいいのですが、他のローンは審査に時間がかかります。
とはいえ、大体年収の半分から、現在借りている融資残高を引けば、一つの目安になるのではないでしょうか。

ただし、カードローンやクレジットカードのキャッシングサービスは、限度額いっぱいまで借りることができるため、その金額を借りているとみなされます。

10万円借りたいのだけど利息はいくら?

一般的にカードローンの金利は高いと言われています。
消費者金融の金利は貸金業法で決められている限度いっぱいで貸していることが多く、年利18%とか20%の金利が普通です。

しかし、西日本シティ銀行のカードローンでは最高金利でも「キャッシュA」などの14.95%であり、大手消費者金融より低金利です。
ちなみに年利18%とか20%の金利で10万円借りると、1日50円から55円の利息が必要ですが、14.95%なら、1日41円程度です。大手消費者金融の8割程度の負担で済むのです。

信用力がある人向けの「V-CLASS」は、金利が7.1%なので10万円借りても1日の金利は20円を下回っています。

学生向けの「学生奨学ローン」になると、在学中は年利2%なので、1日の金利は5円です。1か月借りても150円ですから、利息負担は非常に少ないと言えるでしょう。
東京の高田馬場付近には学生相手の消費者金融が多くありますが、金利は18%とか20%とか非常に高いです。
それに比べると年利2%という数字は驚異的と言えるのではないでしょうか。

リバースモーゲージタイプの「輝く明日へ」は、金利が3.75%と低いため1日の利息は10円程度です。
1か月借りても300円程度なので、年金収入が主である高齢者の方にも安心して利用できるでしょう。

来店、WEBからどちらがいい?

西日本シティ銀行のカードローンは店舗でもWEBでも申込可能です。
銀行の多くは店舗での申し込みは平日の窓口しかできない場合が多く、平日働いている人が窓口での申し込みをすることは、事実上難しいと言えます。

しかし、西日本シティ銀行は土日営業の「ローン営業室」があり、すばやい審査が決め手の「クイック30」であれば土日の即日融資も可能です。
ここまでくると消費者金融の存在意義が問われるのではないかと思えるほどではないでしょうか。

窓口での申し込みはWEBに比べると申込書のミスもその場で指摘されるため、申込手続が遅れることがありません。
WEB申込の場合、住所氏名の入力ミスということも案外あります。
特にスマホでの申込の場合は、入力がやりにくいためミスが多いのです。
窓口申込の際はそのような不安がありませんし、担当者に説明を聞きながら申込ができるため初めてカードローンを申し込む人は安心感があるでしょう。

とはいえ、そのような窓口が自宅近くにない場合はWEB申込をすることになります。
WEB申込の利点は、時間を問わずに申込ができるという点です。
仕事帰りに「ローン営業室」に寄るのも大変だという人も多いでしょうし、パソコンで入力すれば申込ミスも最低限で済むでしょう。

西日本シティ銀行のローン申込は、窓口でもWEBでもどちらがお勧めというわけではなく、ローンの申込が初めてであれば窓口のほうがよく、何回か他社で申し込みをしたことがあるという人はWEBでも大丈夫でしょう。

西日本シティ銀行に口座を持っていれば、口座開設の手続きは無用なので、申込の最初から最後までWEB上での手続も可能です。
どちらの方法を選択しても問題なく申込ができる点も西日本シティ銀行のメリットだということができます。

申込み方法、審査機関は?

西日本シティ銀行のカードローンは、先に挙げた窓口やWEBのほかに電話での申込も可能です。
平日は夜の8時、土日でも午後5時まで対応してくれますから、窓口に行くことは難しいけど、申込がちょっと不安だという人には最適でしょう。

西日本シティ銀行のローンコールデスクはフリーダイヤルでの利用が可能です。
ローンの申込手続きは時間がかかるものですが、携帯電話などから通話をすると電話代が気になることもあります。
フリーダイヤルはそのような不安も解消してくれます。

審査機関は「九州カード」か「ワイジェイカード株式会社」です。
九州カードは西日本シティ銀行の子会社ですが、ワイジェイカードはヤフー系の信販会社です。
どちらかが審査をするという形式ですが、一次審査を九州カードが行い、通らないとワイジェイカードでするという具合になるようです。

一次審査で終われば金利は安く、融資限度額も高くなりますし、審査もスピーディーです。
しかし、二次審査になるとリスクが高いということを意味しますから、金利は高めで融資限度額も低めになります。
そして、審査時間も長めになり即日融資などは難しいでしょう。

即日キャッシングは可能か?

西日本シティ銀行の口座を持っていればという前提付きですが、カードローンのうちで「クイック30」は即日キャッシングが可能です。
このローンは先に述べた通り当座貸越機能があると述べましたが、普通預金の残高をマイナスにできるローンなのですぐ利用できるのです。

当座貸越機能が付いた銀行系カードローンは、引落時のみしかローン利用ができないこともありますが、「クイック30」ならそのような心配は無用です。
キャッシュカードとローンカードが一体化しているため、財布の中がスリム化できるという利点もあります。

自動契約機について

西日本シティ銀行には自動契約機がありません。
しかし、先に述べた通り申込方法が多彩で、かつどの方法も使い勝手がいいのでさほど問題にはならないでしょう。

まとめ

通常の銀行系カードローンに比較すると申込の利便性が高い点が西日本シティ銀行の利点です。
また、口座を持っていることが前提となっている点は欠点かもしれませんが、当座貸越機能を持たせているので、口座の利便性は大幅にアップします。
更に、キャッシュカードにローンカードの機能を持たせている商品も多いため、財布の中をスリムにしたり、家族などに気づかれにくかったりする利点もあります。

銀行系カードローンなので、総量規制の影響を受けず、「クイック30」「キャッシュA」なら専業主婦も申込可能です。
単にカードローンの種類が多いだけではなく、各商品の利便性が高い点も西日本シティ銀行の魅力だといえるのではないでしょうか。