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あなたはこんな悩みを抱えてないですか?

こんにちは
なんとかお金を借りられて、給料日まで死なずにすんだ経験のある十文字くんです。
さて本日は、5万円の少額融資を成功させる方法についてお話ししていきます。
5万円であれば、やはり一番速いのはカードローンです。
カードローンを利用する際、雇用形態がアルバイトや派遣社員であるならば、通常だとなかなか思うように審査に通過することができません。
しかし少額であれば、少額専用のカードローンを利用することで、雇用形態などをそこまで気にしなくても大丈夫なのです。
「え、もしかして少額だと誰でも借りられるの?」
こう感じたあなた・・・半分正解です!
今回はこの辺りのことも含めて、カードローンの少額融資について様々な方向から解説していきます。
この記事に書いてあること
5万円の少額借り入れをする方法を書き出してみた
個人で1万円~5万円程度を借りる場合、
- 知人・親兄弟に借金の申し込み
- クレジットカードのキャッシング枠を利用
- カードローンを利用
- 銀行から借り入れ
などを思いつく方が多いと思います。
1,まず少額だからといって友人からお金を借りるのはオススメしません。
信頼関係に傷が入ります。
2,すぐにお金が必要な場合、キャッシング機能がついたクレジットカードを持っていれば一番てっとり早いです。
しかし実はクレジットカードのキャッシングの利息は、銀行・消費者金融の利息より高いことが多いので、気を付けましょう。
3,即日借り入れることができる銀行もありますが、2018年現在審査のハードルがグンと上がりました。
ですので個人が銀行で借りるのは難しいでしょう。
4,消費者金融は即日審査・即日借入を売りにしているところが多くあります。
1ヵ月以内に全額返せるというのであれば、金利が一切かからず借りることができる可能性もあります。
カードローンは銀行よりも消費者金融のほうがいい理由
10万などの少額を借りる場合
- 銀行カードローンに比べて審査時間が短い
- すぐに返せば無利息も可能!
- 1万〜10万の借入なら即日借入できる
プロミス
- Webだけで申し込みを完了させることができるので速い
- 返済日を5日、15日、25日、末日から選べる
- はじめての人限定!30日無利息期間有り ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要
- 女性専用ダイヤルがある
- Web明細に登録すれば、利用明細書や受取証書が郵送されないので、バレない
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 総量規制 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1~500万円 | ※最短3分 | 無し | 対象 | 有り |
遅延利率 | 申込資格 | 返済システム | 来店必要の有無 | ||
20.0%(実質年率) | 18歳~74歳 | 残高スライド元利定額返済方式 | Web完結も可能 |
※申込み時間や審査によりご希望に添えない場合があるようです。
少額融資だと審査が甘くなるは本当?
カードローン会社に少額融資を希望すると、一般的な融資よりも個人情報の確認項目が少なくなるため、審査に通過しやすくなるという事実があります。
つまり100万円の融資であれば、いろんな項目を詳しく見るけど5万円であれば、その項目がかなり減るということです。
少額融資を承諾する金融機関では、専業主婦やパートやアルバイトでも正当な審査が実施されることが明記されているため、ここからも融資対象者の幅が広いことが分かりますね。
そのため、実際に審査を行った結果、信用に影響するような問題がなければ、融資してもらえます。
しかしながら、カードローンの確認項目が少なくなると言っても、労働先を偽ったり、年齢や名前を偽ったりすると、すぐにバレてしまうため必ず正しい情報を入力しましょう。
10万円以上の金額を借りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
●参考記事:今すぐ10万円~20万円を即日融資で借りる方法
即日融資も可能?少額融資を受けるまでの流れ
カードローン会社が提供している少額融資サービスですが、手続きまでにどれくらいの長さが必要なのでしょうか?
現在、少額融資を行っている金融機関を調査するとプロミスとアコムでは、1秒で融資可能か診断し60分(プロミスは最短3分)で審査が完了するようです。
消費者金融カードローンは、家族や周囲の人に知られずカードを受け取れます。
そのまま即日融資してもらうことが可能なのです。
カードローン会社から借り入れるまで流れ
1.申込み
金融機関から即日融資を希望するのであれば、対象となるカードローン会社の審査に通過しなければいけません。
そのためには、まず審査に申し込む必要があります。
申込方法は、直接店舗・無人契約機へ行く、電話をする、ネットを使うなどがありますが、手元にスマホやPCがある方はWEB申込がおすすめです。
店舗まで出かけて個人情報を全部記入した後に、「審査に通りませんでした」なんてことになると時間がもったいないですからね。
2.信用情報機関で照会
カードローン会社(もしくは委託審査会社)は、申込み内容について審査します。
信用情報機関で、借り入れ状況や滞納記録、名前や年齢や家族構成や仕事先など様々なことを考慮しながら審査していくため、偽りの情報を記載しないようにしましょう。
ウソは簡単にばれてしまいます。
また、少額融資を受けたいからという理由で、様々な金融機関に同時に申し込んではいけません。
6ヶ月以内に4社などの同時申込み行ってしまうと、申込みブラックとして信用情報機関に記録されてしまいます。
このような記録が残っていると、非常にお金に困っている人と判定されてしまい、少額といえども借り入れることが難しくなります。
1社ずつ金融機関をしっかりと選定し、自分の条件と合うところに丁寧に申し込んでいくことが大切です。
3.お金を借り入れる
何も問題がなければ、審査を通過することができます。
ここで、カードローン会社と契約が完了したことになるので、実際に融資が受けられることになります。
お金の受け取り方はカードローン会社によって違います。
- ローンカードを受け取ってからATMを利用し引き出す
- 指定しておいた銀行口座に振り込んでもらう
カードを受け取る必要がある場合は、発送してもらうか、指定の無人契約機・店舗等で受け取る必要があります。
無人契約機や店舗で受け取れるカードローン会社の場合のみ即日借り入れが可能です。
口座への振込は銀行によっては時間帯によってすぐに反映されない銀行もありますので注意が必要ですが、指定の銀行に限り即日振込可能(ジャパンネット銀行カードローンの場合、ジャパンネット銀行限定など)のところもあります。
即日、無利息で融資してもらえるカードローンを紹介
金融機関を利用する際、借り入れ先を選ぶことで即日融資してもらうことが可能です。
さらに、期間限定無利息サービスを実施しているカードローン会社がプロミスとアコムです。
そのため、1ヶ月以内にしっかりと返済しなければ、利息が発生し借金となってしまいますので気をつけましょう。
プロミス
プロミスでは、「30日間無利息サービス」を行っています。
このサービスの条件は、
- プロミスをはじめて利用する人
- Eメールアドレスを登録し、Web明細を利用すること
- 初回利用日の翌日から30日間無利息
というものです。
Web明細などのネットでの登録が必要ですので、ネットで申し込むのがおすすめです。
プロミスは、実質年利年4.5%~年17.8%なので、10万円を30日間、最高年利の17.8%で借りた場合の利息は1,463円です。
アコム
アコムでも、「30日間金利0円サービス」を行っています。
このサービスの条件は、
- アコムでの契約がはじめての人
- 無担保カードローンを利用する人
- 返済期日「35日ごと」で契約した人
- 契約日の翌日から30日間が無金利
というものです。
アコムもアイフル同様、お金を借りた日ではなく、「契約した翌日」から無金利期間がスタートするので注意が必要です。
アコムは、金利についてもアイフル同様、実質年利3.0%~18.0%なので、10万円を30日間、最高年利の18.0%で借りた場合の利息は1,470円です。
オリックス銀行
オリックス銀行のカードローンは、銀行に口座を開設しなくてもカードローンの申込みができます。
- オリックス銀行に口座を開設しなくても申込み可能
- 返済は月々7,000円から
オリックス銀行の金利は、実質年利1.7%~17.8%です。
銀行は金利が低いイメージですが、100万円未満の借入の場合年利17.8%ですので、消費者金融であるプロミスと同じ金利です。
即日融資については、オリックス銀行ではなく、ジャパンネット銀行の口座を指定した場合で、毎日23:50までに受付したものは即時で振り込んでもらえます。
その他の銀行の場合は、15時受付分までは即日受取となるようです。
◯オリックス銀行について詳しくはこちら
楽天銀行
楽天銀行カードローンは、銀行のカードローンとは思えない使い勝手の良さが人気です。
- スマホで申込みが完了
- 20歳以上でパートやアルバイトをしている人なら申込可能
- コンビニのATM手数料0円
なんといっても、消費者金融のカードローンのように、スマホだけで申込みができるのが大きな特徴です。
また、実質年率は4.9%~14.5%とさすが銀行!といえる低利率ですし、キャンペーンも多く開催しています。
◯楽天銀行について詳しくはこちら
日本政策金融公庫融資って何?
日本政策金融公庫(JFC:日本公庫)という金融組織をご存知でしょうか?
日本政策金融公庫では、銀行から融資が厳しい個人事業主や中小企業、こらから事業を始める人、教育ローン、災害などで被害を受けた方向けに低金利融資サービスを行っています。
そのため、低金利で借り入れがしたいという人にとって、非常に魅力的なサービスなのですが、審査が完了するまでに通常であれば3週間~1ヶ月程度必要です。
低金利融資サービス
日本政策金融公庫融資を希望する多くの人の理由は、銀行よりも安い金利だからでしょう。
お金を借り入れるために消費者金融を利用したとすれば、約18%の利息が必要となります。
しかし、日本政策金融公庫を通して借り入れを行うと年2.9%以下の利息で済みます。
審査に通過できる可能性が高い
他の金融機関と比べても、日本政策金融公庫は審査を通過できる可能性が高く、経営経験の少ない個人事業主であったとしても融資してもらうことができます。
一般的な金融機関を利用すると、個人事業主などは安定した収入を得ていないという理由からなかなか融資してもらうことができません。
しかしながら、融資審査の可決率が高いため基本的に問題がなければ、まとまった金額を融資してもらうことができます。
まとめ
アルバイトやパートや専業主婦の方が、銀行系のカードローン会社に申し込んでも、安定した収入がないという理由からなかなか審査に通りません。
しかし、少額融資を行っている金融機関では、収入やその他の確認項目の基準が低くなるため審査に通りやすくなります。
また、事業資金が必要だという方は、日本政策金融公庫を利用することで、低金利で融資してもらうことが可能です。
その代わり、審査期間が約1ヶ月と長いですので、自分の状況に合わせて融資を希望することが大切です。